コブリのひげをひっぱりながら…

ある日 上肢局所性ジストニア と診断され
 とうとう愚痴り相手の猫もいなくなった
  元小動物臨床獣医師の独り言

船旅を終えて 小笠原猫到着

2010年12月03日 | 日記
「只今 竹柴桟橋からお連れします~♪」

電話で連絡がありました

おがさわら丸で1泊2日 船に揺られてどんぶらこ

やってきました 小笠原猫



専門の方?が飛行機にも乗せられる規格の「バリケン」と言うケージで

竹柴桟橋から運んできました



到着 引き渡しの証拠写真を撮ってお役目終了です



こんな感じ…



だそうです

ホンマかいな~



むこうでは「あやめ」さんと呼ばれていたようです



おぉ~ 村長さんまで名前が載った たいそうな書類つき

譲渡証だそうです

譲渡されちゃいました(強制じゃんかよ)



彼の地での生活がチョットだけ知らされました

うち解けることは「なかった」と書いてありました



こんなとこ 絡んでいるのに



宛名は「子供書き」~♪♪



どんな顔しているのかしら



見せてくれません

なにしろうち解けなかったそうですから



今日からウチで…

チラ じゃありません ガン見(変な日本語)です





馴化(正しい日本語)の日々を送ります
囚われの身の日々とも言います 
コメント (3)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 気になった記事より | トップ | 師走 »

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
素晴らしい! (モモリン)
2010-12-03 23:45:34
まぁ!あやめさん美人だにゃ。
はるばる小笠原からの長旅お疲れにゃんです!
これからあやめさんも先生の病院のスタッフとしてお仕事されるのでしょうか?
何はともあれ早く馴れて戴けると良いですね。
返信する
あやめさんっっ! (鷺ノ宮猫神さまの氏子)
2010-12-04 10:52:39
「強制譲渡」、まことに御苦労さまなことでございます。
無理やり「捕獲」されて、コワそうな?おじさん達に囲まれ、10日やそこらで「うちとける」コがいたら、びっくりモンですよね。
ひゃー、あやめさん、美人なのに、
耳はイカに、口元はびっくりニャロメ、眼は「散憧」しちゃってますねー!
あたりまえですね。怖かったね~。全身、白髪になりそうだったよね~~。
しっかりセンセイの「訓化」を受け、コブリクンにも薫陶を受けて、一日もはやく安心の日々に落ち着くことができますように。
センセイ、ひとつよろしくお願い致します。
返信する
鵺? (ワタシ)
2010-12-05 08:27:50
いまだ本性顕わさず…
攻撃的ではないものの チラリとみせる俊敏性は正真正銘野生のもの…
そこらの内地猫とは異質


それでも食べたし出したし
食べているし出しているし
触れないけど突ついても跳ねないし
鳴かないけど…
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日記」カテゴリの最新記事