コブリのひげをひっぱりながら…

ある日 上肢局所性ジストニア と診断され
 とうとう愚痴り相手の猫もいなくなった
  元小動物臨床獣医師の独り言

見えな~い!

2020年09月22日 | 書痙:上肢局所性ジストニア
  
 
梅沢富美男が どう見ても 「子供」 に (16歳だそうな) 

「俺 70歳だけど」 と尋ねると 「見えな~い」 

っと返され 鼻の下を長くする 否 スマホをお買い上げになるTVCM・・・

ヒトには それぞれ事情があって 

このCMに ケチつけよう! っというワケではない が

先日の新聞の読者投稿欄に

 

こんなタイトルのモノが掲載されていた(無断借用)

投稿者は30代の教員

不詳ワタシ いきつけの安酒屋にて 

時々顔をあわせる常連さんに コレってどんな症状? と聞かれ

あたしゃ 医者ではナイ あくまで想像の範囲内と ことわった上で

「突然やってくる 激しい腹痛、下痢、下血。」 と・・・
 
 

「おそらく 悪い時は チョイ漏れなんか 日常茶飯事 だと思う」 と・・・ 

ならば 紙オムツ着用?

一国の総理大臣が 官邸で歩きながら 紙パンツに漏らしちゃう・・・

病が病なだけ なのだが 漏れるモノがモノ だけに

更に ニオイも漏れるなら 自分が自分で情けなくなって当然

かく言う 不詳ワタシ 同病ではないが

抗生剤の内服があったり 呑み過ぎがあったりで

突然 いつ何時 漏れるかワカラン状態になる

更に悪い事に 漏れてから ソレと判るので

下着と その履き替えに必要なモノは 常に持ち歩いている

そう 恥ずかしながら 不詳ワタシ 

アラ還のウ●コ漏らしジジイ なのである・・・ 

(何の自慢にもならんけど)

 

今回 辞意を表明した際 どこぞの馬鹿たれ議員が

「肝心な時に 持病が出る癖のある・・・」 とかなんとかSNSに投稿したらしいが

不詳ワタシ この馬鹿たれには ヒトとして最低限 あるべき

相手に対する 敬意の念のカケラもなく

病気に対しての 

否 病気に限らず 国政に携わる者として

あらゆるコトへの想像力の欠如を感じたが

元に戻って 「そうは 見えない」 と言われるコトに

草臥れてるんだよ 多くの患者がね・・・

不詳ワタシ も 今でこそ だが 

相当 草臥れさせられた

今は 渦のために 

釣り銭をトレーに乗せて渡されるコトが多いのだが

これが拾えない 書痙:上肢ジストニア

実際に必要があって サポーターを巻いた手を出し

「手が悪いから コレに乗せてくれると助かるから」 と お願いし

8割ほどは 上手に受け取らせて頂いている

逆に2割は 「シカト」 される・・・

 

コレが欲しいと思う理由のひとつ・・・




さて 四連休最終日 秋分の日 

台風が来るんだか 観光地が混み合うんだか

庭木に花を 咲かせましょう~?

どうぞ みなさまにうれしいことがたくさんありますように!

そして 毎日笑顔がありますように!

イイ事みっつだけ!
















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