コブリのひげをひっぱりながら…

ある日 上肢局所性ジストニア と診断され
 とうとう愚痴り相手の猫もいなくなった
  元小動物臨床獣医師の独り言

経過報告 と ご挨拶

2019年03月31日 | 口囲皮膚炎/口周囲皮膚炎

どうにも ソリが合わぬ 皮膚科のドクター

他所へ転院せず 何故 通い続けるのか?

まだ 仕事場があった頃 自分がクライアント様(飼い主さんね~)に 使っていた ルーティーン・フレーズがあって

「皮膚病は 一般的に状態の変化に時間がかかるモノ

 2~3ヶ月で良くならない といって 他所へ移る事を繰り返すと

 一番最初の状態を知らないまま 的外れの治療をしてしまうから

 余程でないなら 同じトコロへ通う方が 良い時も多いですよ~」 ってモノ・・・

自分の言っていたコトを実践せず ってのも まあ悪かないけど 

なんか かつての自分を 今の自分が否定してるみたいで~

ところが 年始にインフルを拾い 記憶にないほどの 高熱

その後の経過の中で 「ヒゲを剃らない」 でいると

あれだけ苦しまされた 顔面の掻痒(そうよう:痒みの事)から開放され

なんと 清々しいことか (自分の性格上は 何か貼り付けているようで 好きではないが・・・)

ふた月が経過し 年度も元号も変わるので 現状の報告を と

先日 くだんの皮膚科へ行ってきた

インフルをきっかけ?にして 好転したこと

現状では キンカンではなく 消毒用アルコールを外用していること

初期病変を診ているのは ドクターだけであること なので

悪化した際は また来る事 などを お話ししてきた

文言にすると なんか変かもしれないが (不詳ワタシ 自体が 変なヤツ?)

初めて このドクターがすこしだけ 可愛らしく見えた (女医さんだから~♪ってコトじゃなく)

向こうも こんな変なヤツを診るのは ヤ だったんだろうねぇ~

でも 来ちゃうんだから 正当な理由なく診察を断ると 医師法違反だからねぇ~

(診療費を何度も踏み倒され続けた相手でも断れない という スゲー法律!)

顔に 出ちゃってたんだろうねぇ~

ってことで ドクターが言った通り 「あれやこれやで 軟着陸!」 と 相成りましたコト

ご報告方々 お礼を述べてまいりました!

っで 謎だった コレ

壊れちゃってんのか ざーざー 雑音がしているモノなのだが

 

いつだったか TVで 「ナニコレ」 的コーナーで紹介されてた

近距離では 会話に支障ないが 少々離れると 

複数の音源 つまり 雑踏の音 ガード下の音 などを混ぜ合わせた この雑音に

会話が紛れて 聞き取れなくなる装置 なんだそうな・・・

不詳ワタシ 高校時代の初詣で

東京タワーを徒歩で登った時に経験している

外階段をテクテク登ったのだが 

地上に近い時は クルマのクラクションやら なんやらが

大凡 聞き取れるのだが 上へ行くほど 音が混ざり 個々を識別出来なくなり

"お゛~" というような ひとつの音になって おもしれ~ っと

ソレが コレってことだ・・・

ま どちらも また来る事があれば~





さて 週末月末年度末 気温は上がるが午後は強い北風?

どうぞ みなさまにうれしいことがたくさんありますように!

そして 毎日笑顔がありますように!



























コメント
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