コブリのひげをひっぱりながら…

ある日 上肢局所性ジストニア と診断され
 とうとう愚痴り相手の猫もいなくなった
  元小動物臨床獣医師の独り言

死んだふり

2009年08月23日 | 日記

夏休みも、あと何日…になるころから
地面にコイツらが落ち始めます。

こちらから見えないところで元気に鳴いているヤツらは
良いヤツらですが
飛んできて
コンクリの電柱にしがみつけずに
「ジジジイジジジジジジジジ」
と落下するヤツらは悪いヤツらです。
ワタシは蝉が嫌いです。
大嫌いです。
生理的に受け付けないんです。
トラウマがあるのです。

で、落ちているヤツら…
蟻に喰われて行列ができているヤツらは
良いヤツらですが
死んだふりして
近くを通ると
「ジジジジジジジジジジジジ」
っと飛べないのに羽ばたくヤツは
悪いヤツです。
チビるほどビックリします。
ワタシは蝉が嫌いです。
特に夜、道ばたで
「ジジイジジジジジジジジジ」
と悪意を持ってヒトを脅かすヤツらは
最悪です。
ゴキ○リより嫌いです。
コメント (1)
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