と、いうわけで。
二宮先生の授業に続いて、
また「みなさん目を瞑ってください」というくだりがあって。
会場に響く音が、セミの鳴き声とか・・・?だったかな(^_^;)あまり良く覚えてませんが、
モニターにも夏の風景が映し出され。
まつもっさんが担当です。
松本先生「夏と言えば祭りですね」と。
「夏に浴衣着ますよね?」と。
ほんで昔は浴衣は肌着だったと。
で、誰それさん(←。)が、おしゃれ着として着るようになったのをきっかけに、今も続いている。と。
そこから長板中形という染め技法の説明VTRも流れます。
もち米の粉、ぬかを混ぜて糊にして、藍瓶に入れて・・・とか。
綺麗に生地が染まっていく様子が映し出されていました。
そうこうしているうちに、松本先生がまず浴衣で登場(すてき(はぁと))
流水柄と呼ばれる柄の浴衣をお召しになってました。(にあう(はぁと))
で、他の方々も続々と浴衣で登場。(ステキ(はぁと))
ニノさん翔さんはカメラに向かってモデルのようにポーズを決めて(笑)
相葉さん大野さんは うんうん頷きながら(笑)登場されてました。
で、八乙女くんの着ている浴衣の柄が紹介されて、
つばめ柄、ということで、夫婦円満の柄、とかなんとか(←。)とめちゃんぽいね、とか周りに言われておりました。
(ここでメモに近江ちぢみ、ってあるんだけど何だろう(←。)八乙女くん以外の・・翔さんの浴衣に関することだったかな?
八乙女くんの浴衣のことだったかな・・・?忘れちゃいましたごめんなさい(ぺこり))
あ、でも、近江ちぢみの話がでて、ニノさんが「高級なんだ」ってゆって、
八乙女くんが「肌触りもいいです」って応えてるくだりもメモにあるから、八乙女くんの浴衣の生地のことだったのかな?
まぁとにかくでも皆さんの浴衣姿、ホントに素敵でした(*^∀^*)
ニノちゃんは白地に・・・何て書いたらいいか分からなかったんですけど紺色の模様だったような(違ったような?(ノ∀`))
いろいろ説明をしている松本先生の浴衣の少しはだけた感じも何とも色っぽ・・・
さ(自粛)
ところで知念くんが、林さん(人間国宝の方(オープニングで出てた人形の作り手さん))に会って来たんですと言う話になり。
京都までトウソ人形について教えてもらいに行った、という感じで。
なんか写真がスライドショーのように何枚か流れて、「伝統を楽しむことが大事だよ、と教えてもらいました」みたいな。
そのくだりで翔さんが知念くんに「緊張してる?」と聞き、「はい」って緊張してる知念くんが応えてました(笑)
で、松本先生から お盆とは、旧暦の7月13日から16日のことを言います、飛鳥時代から続いているそうです、
精霊馬というのは、亡くなった方があの世とこの世を行き来するためのものです、
盆踊りは先祖を敬うための踊りです、念仏踊りが元となっています・・・などなどあって、
みんなで盆踊りを踊りましょう。と。(´∀`)
はぴねす音頭を作りました、みたいな。
で、やぐらセットができて、ステージ真ん中にうぃぃぃんと太鼓台が上がり。
中島くんが「太鼓得意です!」ということで太鼓係。で、
他のメンバーは最初会場の皆に見本として踊りを見せつつ、踊ってくれて、
ざっと通したら、じゃぁ踊りましょう(早。(笑))みたいな。
振りは、
「腕を振る 右左
キツネの手 回す
よよいのよい」
て、メモに書いてあります(←。(ノ∀`))
あまりにも伝わらないメモなのは重々承知ですが(笑)
一応残しときます。
途中、松本先生が、「じゃぁ二宮くん一人で踊ってみよーか!」と。
んでニノちゃんが ちょうど私の居た位置からは見えないところですごい楽しそうに踊って(るもよう(爆))なのは
伝わってきましたけれども。
モニター見てても、カメラが追いついてなかったのか、全然その模様は映りませんで残念でした(^_^;)
で、まとめに入りまして、
・・・このまとめの前くらいに、座るときにたぶんだけど大野さんが座ろうとするのをニノちゃんがトラブルメーカーの
振りの時みたいに邪魔して座らせなかった気がします(笑)
どうしましたか?と松本先生に聞かれて、大野さんが「いや、ちょっと座るところがなくて・・」って答えてた気がします(笑)
ええと、もとい。
伝統は伝灯ともいう、と。
ずっと続いている油の灯りが消えてしまうと「油を断つ」ということになり、
それが「油断」という言葉の元ともいわれていて、
油断して絶やすことなく伝えていきましょう。というお話で。
伝統は 世の中を明るくする 先祖からのおくりもの 潤
ということで、松本先生の授業は終了です。
続きまして、
秋:大野さん。
ここでまずVTRが流れ始め、その間に先生と生徒さんはステージ下に降りて
浴衣から制服などに着替えて戻ってこられてました。
VTRは、北野天満宮の催しで、北野大茶会のこととか。で、
豊臣秀吉がひとりで1000人にお茶をふるまったとか、そういうお話もあり。
大野さんが京都の裏千家の家元のところへ、茶道を学びに行っている様子が流れます。
茶室への入り方(センスを前に置いて結界を作って、畳のふちを踏まないように・・・とか)から
掛け軸を眺めるところ(このときは「安分以養福」と書いてある掛け軸を眺めていて
自分の立場を知り、わきまえる姿が大事なんですよ、という意味です、という感じで説明を
受けている様子)も流れ。
時折真剣な表情の大ちゃんのアップが映るんですけど、なんでか会場では笑いが起こり(笑)
たぶん真剣な顔過ぎて、何だか笑っちゃう、っていう笑いなんですけどね。
お茶をいただくとき、最後に「吸い切り」っていう所作があるんですけど
それがなかなか難しいようで、大野さんも苦戦してて(笑)
家元も「なかなか粘り強いお茶だったようで」とかフォローしてくれてまして(笑)
そして大ちゃんは、お茶を頂いたあと、お稽古をつけてもらいました。と。
家元も「初めてとは思えないほど上手です」と。VTRの中でおっしゃってました。
そして大ちゃんが、大茶会をやります、と。
会場の皆はエアーでやってください、と(笑)
主客は藪くんがご指名されました。
司会進行にご指名されたのは櫻井さん。
藪くん、緊張の面持ちで茶室ににじり入って掛け軸を眺めます。
掛け軸には「水至れば 渠(きょ)成る 智」って書いてあります。
智さんがそうしてお茶をたてているわけですけども、
ワタシその昔(高校生の頃)ちょっぴり(?)茶道部だったんですけども、
そのときの記憶を呼び起こして智さんを見ていたのですが、
ふくさのたたみ方とか振る舞いも、本当に上手で。
すごいなぁぁ!!!(@д@)!!って思いながら、見てました。
だってちょっと習ったくらいでできるレベルではなかったですよ?!
結構細かい決まり事や順序もあるし、
あれ次なんだったっけ、どうだったっけ、って普通は、なる。と、思うんですけど。
全然。
すごくきれいな姿勢のまま、スムーズに。
本当に上手に、お茶をたててらしたと。思います。
ぃやっぱ、芸能人てすごいんだな!(@д@)!てゆうか、大野さんてスゴイんだな!!(@д@)(@д@)!!!
と。
思いました。はい。
で、おいしそうなお茶が出来上がり、藪くんが実際いただいて、吸い切りの前になると、
会場に居るみんなはエアーで吸い切りをやりましょう。と。(笑)
「吸い切ります、はい!」って言われて、「スッ!」ってなる会場(笑)
「ご協力ありがとうございました。」(笑)ということで。
その後、掛け軸の意味の説明です。
掛け軸はやはり大野さんが実際に書いていて、
どういう意味だと思いますか?と聞かれた藪くんが
「時がくれば楽しくなる?とか?」みたいに答えて、
大野さんが「イイ線いっちゃったなー」って何故か悔しそうにおっしゃり(笑)
「土に水が落ち続けると溝ができる、ということから、来る時がくれば物事は自然とできあがる」というような意味だそうです。
まつもっさんに、「(大野さんはこの言葉を)どこで知ったんですか?」と聞かれ
「わくわく学校で知りました」と答える先生(笑)
「え?意味が分からない(笑)」と二宮生徒さんに突っ込まれ
まつもっさんが「最近知ったってことですねww」とフォロー。
大野さんは、選ぶ言葉がいろいろあって、その中から選んでる、と。
「言葉は、選んでます」っていうのを3回くらい言ってました(笑)
まつもっさんが「3万7千人が静かに見てましたよ」と。
大野さんは「なかなか(こういうことは)ないよね!」と。
今回のお手前は簡略化してお届けしました、と。
そして授業のまとめに入ります。
千利休は、上林竹庵という人にお茶をふるまってもらう時、
竹庵が緊張して手が震えうまくできなかったが、「あなたのお手前は天下一です」と褒めた。という話があり。
何故あんなに褒めたのですか、と利休があとから人に聞かれたら
「失敗をおそれずお茶をふるまったからです」と。
僕(大野さん)のお手前も見る人が見たら拙い部分もあったかもしれませんが、
心が大事です。と。
「おもてなしは “形”より“心”が大事 智」
ということで、大野さんの授業終了です。
二宮先生の授業に続いて、
また「みなさん目を瞑ってください」というくだりがあって。
会場に響く音が、セミの鳴き声とか・・・?だったかな(^_^;)あまり良く覚えてませんが、
モニターにも夏の風景が映し出され。
まつもっさんが担当です。
松本先生「夏と言えば祭りですね」と。
「夏に浴衣着ますよね?」と。
ほんで昔は浴衣は肌着だったと。
で、誰それさん(←。)が、おしゃれ着として着るようになったのをきっかけに、今も続いている。と。
そこから長板中形という染め技法の説明VTRも流れます。
もち米の粉、ぬかを混ぜて糊にして、藍瓶に入れて・・・とか。
綺麗に生地が染まっていく様子が映し出されていました。
そうこうしているうちに、松本先生がまず浴衣で登場(すてき(はぁと))
流水柄と呼ばれる柄の浴衣をお召しになってました。(にあう(はぁと))
で、他の方々も続々と浴衣で登場。(ステキ(はぁと))
ニノさん翔さんはカメラに向かってモデルのようにポーズを決めて(笑)
相葉さん大野さんは うんうん頷きながら(笑)登場されてました。
で、八乙女くんの着ている浴衣の柄が紹介されて、
つばめ柄、ということで、夫婦円満の柄、とかなんとか(←。)とめちゃんぽいね、とか周りに言われておりました。
(ここでメモに近江ちぢみ、ってあるんだけど何だろう(←。)八乙女くん以外の・・翔さんの浴衣に関することだったかな?
八乙女くんの浴衣のことだったかな・・・?忘れちゃいましたごめんなさい(ぺこり))
あ、でも、近江ちぢみの話がでて、ニノさんが「高級なんだ」ってゆって、
八乙女くんが「肌触りもいいです」って応えてるくだりもメモにあるから、八乙女くんの浴衣の生地のことだったのかな?
まぁとにかくでも皆さんの浴衣姿、ホントに素敵でした(*^∀^*)
ニノちゃんは白地に・・・何て書いたらいいか分からなかったんですけど紺色の模様だったような(違ったような?(ノ∀`))
いろいろ説明をしている松本先生の浴衣の少しはだけた感じも何とも色っぽ・・・
さ(自粛)
ところで知念くんが、林さん(人間国宝の方(オープニングで出てた人形の作り手さん))に会って来たんですと言う話になり。
京都までトウソ人形について教えてもらいに行った、という感じで。
なんか写真がスライドショーのように何枚か流れて、「伝統を楽しむことが大事だよ、と教えてもらいました」みたいな。
そのくだりで翔さんが知念くんに「緊張してる?」と聞き、「はい」って緊張してる知念くんが応えてました(笑)
で、松本先生から お盆とは、旧暦の7月13日から16日のことを言います、飛鳥時代から続いているそうです、
精霊馬というのは、亡くなった方があの世とこの世を行き来するためのものです、
盆踊りは先祖を敬うための踊りです、念仏踊りが元となっています・・・などなどあって、
みんなで盆踊りを踊りましょう。と。(´∀`)
はぴねす音頭を作りました、みたいな。
で、やぐらセットができて、ステージ真ん中にうぃぃぃんと太鼓台が上がり。
中島くんが「太鼓得意です!」ということで太鼓係。で、
他のメンバーは最初会場の皆に見本として踊りを見せつつ、踊ってくれて、
ざっと通したら、じゃぁ踊りましょう(早。(笑))みたいな。
振りは、
「腕を振る 右左
キツネの手 回す
よよいのよい」
て、メモに書いてあります(←。(ノ∀`))
あまりにも伝わらないメモなのは重々承知ですが(笑)
一応残しときます。
途中、松本先生が、「じゃぁ二宮くん一人で踊ってみよーか!」と。
んでニノちゃんが ちょうど私の居た位置からは見えないところですごい楽しそうに踊って(るもよう(爆))なのは
伝わってきましたけれども。
モニター見てても、カメラが追いついてなかったのか、全然その模様は映りませんで残念でした(^_^;)
で、まとめに入りまして、
・・・このまとめの前くらいに、座るときにたぶんだけど大野さんが座ろうとするのをニノちゃんがトラブルメーカーの
振りの時みたいに邪魔して座らせなかった気がします(笑)
どうしましたか?と松本先生に聞かれて、大野さんが「いや、ちょっと座るところがなくて・・」って答えてた気がします(笑)
ええと、もとい。
伝統は伝灯ともいう、と。
ずっと続いている油の灯りが消えてしまうと「油を断つ」ということになり、
それが「油断」という言葉の元ともいわれていて、
油断して絶やすことなく伝えていきましょう。というお話で。
伝統は 世の中を明るくする 先祖からのおくりもの 潤
ということで、松本先生の授業は終了です。
続きまして、
秋:大野さん。
ここでまずVTRが流れ始め、その間に先生と生徒さんはステージ下に降りて
浴衣から制服などに着替えて戻ってこられてました。
VTRは、北野天満宮の催しで、北野大茶会のこととか。で、
豊臣秀吉がひとりで1000人にお茶をふるまったとか、そういうお話もあり。
大野さんが京都の裏千家の家元のところへ、茶道を学びに行っている様子が流れます。
茶室への入り方(センスを前に置いて結界を作って、畳のふちを踏まないように・・・とか)から
掛け軸を眺めるところ(このときは「安分以養福」と書いてある掛け軸を眺めていて
自分の立場を知り、わきまえる姿が大事なんですよ、という意味です、という感じで説明を
受けている様子)も流れ。
時折真剣な表情の大ちゃんのアップが映るんですけど、なんでか会場では笑いが起こり(笑)
たぶん真剣な顔過ぎて、何だか笑っちゃう、っていう笑いなんですけどね。
お茶をいただくとき、最後に「吸い切り」っていう所作があるんですけど
それがなかなか難しいようで、大野さんも苦戦してて(笑)
家元も「なかなか粘り強いお茶だったようで」とかフォローしてくれてまして(笑)
そして大ちゃんは、お茶を頂いたあと、お稽古をつけてもらいました。と。
家元も「初めてとは思えないほど上手です」と。VTRの中でおっしゃってました。
そして大ちゃんが、大茶会をやります、と。
会場の皆はエアーでやってください、と(笑)
主客は藪くんがご指名されました。
司会進行にご指名されたのは櫻井さん。
藪くん、緊張の面持ちで茶室ににじり入って掛け軸を眺めます。
掛け軸には「水至れば 渠(きょ)成る 智」って書いてあります。
智さんがそうしてお茶をたてているわけですけども、
ワタシその昔(高校生の頃)ちょっぴり(?)茶道部だったんですけども、
そのときの記憶を呼び起こして智さんを見ていたのですが、
ふくさのたたみ方とか振る舞いも、本当に上手で。
すごいなぁぁ!!!(@д@)!!って思いながら、見てました。
だってちょっと習ったくらいでできるレベルではなかったですよ?!
結構細かい決まり事や順序もあるし、
あれ次なんだったっけ、どうだったっけ、って普通は、なる。と、思うんですけど。
全然。
すごくきれいな姿勢のまま、スムーズに。
本当に上手に、お茶をたててらしたと。思います。
ぃやっぱ、芸能人てすごいんだな!(@д@)!てゆうか、大野さんてスゴイんだな!!(@д@)(@д@)!!!
と。
思いました。はい。
で、おいしそうなお茶が出来上がり、藪くんが実際いただいて、吸い切りの前になると、
会場に居るみんなはエアーで吸い切りをやりましょう。と。(笑)
「吸い切ります、はい!」って言われて、「スッ!」ってなる会場(笑)
「ご協力ありがとうございました。」(笑)ということで。
その後、掛け軸の意味の説明です。
掛け軸はやはり大野さんが実際に書いていて、
どういう意味だと思いますか?と聞かれた藪くんが
「時がくれば楽しくなる?とか?」みたいに答えて、
大野さんが「イイ線いっちゃったなー」って何故か悔しそうにおっしゃり(笑)
「土に水が落ち続けると溝ができる、ということから、来る時がくれば物事は自然とできあがる」というような意味だそうです。
まつもっさんに、「(大野さんはこの言葉を)どこで知ったんですか?」と聞かれ
「わくわく学校で知りました」と答える先生(笑)
「え?意味が分からない(笑)」と二宮生徒さんに突っ込まれ
まつもっさんが「最近知ったってことですねww」とフォロー。
大野さんは、選ぶ言葉がいろいろあって、その中から選んでる、と。
「言葉は、選んでます」っていうのを3回くらい言ってました(笑)
まつもっさんが「3万7千人が静かに見てましたよ」と。
大野さんは「なかなか(こういうことは)ないよね!」と。
今回のお手前は簡略化してお届けしました、と。
そして授業のまとめに入ります。
千利休は、上林竹庵という人にお茶をふるまってもらう時、
竹庵が緊張して手が震えうまくできなかったが、「あなたのお手前は天下一です」と褒めた。という話があり。
何故あんなに褒めたのですか、と利休があとから人に聞かれたら
「失敗をおそれずお茶をふるまったからです」と。
僕(大野さん)のお手前も見る人が見たら拙い部分もあったかもしれませんが、
心が大事です。と。
「おもてなしは “形”より“心”が大事 智」
ということで、大野さんの授業終了です。
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