関西1次トーナメント対兵庫教育大学

5月6日

《試合結果》
兵：００１　０００　０＝１
神：３０４　００１　Ｘ＝８
　　　　　　　（規定により7回コールド）

【勝利投手】　守田
【敗戦投手】　諫山

　　　　　　　　打安点　率
１　三　米村　　４３１ .583
２　左　吉田　　４００ .308
３　一　濱田　　４００ .???（本人のご意向により非公表）
４　遊　溝口　　４３１ .750
５　中　北田　　４２０ .545
６　捕　梶木　　４４３ .556
７　右　池田　　３１２ .400
８　投　守田　　２００ .250
　　投　渡辺　　０００ .- - -
９　二　山本寛　３１１ .400

　　　回　数安三四死責　率
守田　５　67 3 0 0 1 1　4.00
渡辺　２　30 2 2 0 0 0　0.00

五月晴れのぽかぽか陽気。昨日の崖っぷちの状況からの逆転劇で波に乗る神大は初回、米村が米村らしい内野安打で出塁しチャンスを作ると四番、トーナメント絶好調のシリーズ男溝口。きっちりレフト前へタイムリーを放ち幸先よく先制。このあとエラーを挟んで3連打でこのかいいきなり3点先制。先発は守田。現在24イニング連続無四球と安定感抜群だ。さらにリーグ戦以降守田が1試合投げた場合の援護点は7.63点（守田が投げたイニングで取った得点÷守田が投げたイニング×９）というデータもあり勝ち運もある。この日もいきなり3点のリードをもらった守田。大量援護をもらってもダレないのが守田の良さ。この日も無四球で5回を1失点で投げ終え連続無四球記録は29イニングになった。一方絶好調の打線は3回、溝口から犠打を挟んで6連打で一挙4点と打線爆発。溝口政権で今日で5試合目となった兵庫教育大学さんにも成長した姿を見せる。6、7回は渡辺が零封し次期副キャプテンの威厳を見せ試合終了。終始神戸ペースで試合を展開した神戸はこれでついに清瀬杯まであと1勝のところまでやってきた。この勢いに乗って次の試合を絶対に勝利しよう！

本日の勝手にMVP：梶木
（今日はちょっと休憩がてら6番に下がったはずなのに全然休憩せずに4安打3打点と爆発したことが評価された）

勝手に1次トーナメントMVP：溝口
（いうまでもない、文句なしの受賞だ）