神戸大学 準硬式野球部

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シンダイジュンコー

VS兵庫教育大@兵庫教育大G

2017年07月20日 | 試合結果
お疲れ様です。
今回は7/15(土)に兵庫教育大グラウンドで行われた練習試合について報告させていただきます。
兵庫教育大は8月の近畿国立大会の1回戦の相手でもあります。

1試合目

兵 教|000 000 000 |0

神 戸|300 000 00× |3



神戸:窪田(9)-中山(9)
兵教: 今井(8)-上山(8)

安打:3(田中、藤井大、坂東) 三塁打1(田中)

被安打:0 失策:1(神)0(兵) 与四死球:3(神)10(兵)、

奪三振数:15(神)3(兵)、WP:0(神)2(兵)、PB:0(神)0(兵)、ボーク:0(神)1(兵)

神戸の先発は窪田。初回、やや制球が乱れランナーを背負うも後続をしっかりと切り、この回を抑える。
その裏、2番北野が四球を選ぶと、4番藤井大、5番中山も四球を選び、二死満塁のチャンスを作る。6番田中が放った打球はライトの頭を超え、走者一掃のタイムリースリーベースとなる。長打しか打たない男である。
初回に先制点をもらった後、窪田のピッチングは安定感を増していく。ストライク先行を続け、3回を三者連続三振で切ると、5回からは死球を挟んで10者連続三振と圧巻のピッチングを見せる。
先制した神戸だが、盗塁死や牽制死と課題の走塁ミスが出てしまい、なかなか追加点を奪えない。
試合はハイペースで進み、最終回も窪田が3人で切り、1時間45分で3-0のまま試合が終了した。
窪田は9回を3四死球15奪三振の力投を見せた。筆者は(そういえばヒット打たれてない?)と9回二死で思ったのですが、本当にノーヒットノーラン達成してました。
打線は散発3安打、初回にチャンスで一本出たことを除けば良くない結果でした。相手から四死球を貰えていた反面、得点に繋げられませんでした。北野君は4四死球で一回もスイングしてません。

(打-安-点)
9津毛(③.四條畷) 3-0-0
6北野(③.千里) 0-0-0(4四死球)
4福田(③.大阪桐蔭) 4-0-0
8藤井大(③.神戸) 1-1-0
2中山(①.生野) 2-0-0
7田中(③.向陽) 3-1-3
7奥田(②.高松) 1-0-0
1窪田(①.西舞鶴) 4-0-0
3川村(③.寝屋川) 3-0-0
5坂東(③.星陵) 3-1-0



2試合目(時間の都合により5回まで)



神 戸|020 00|2

兵 教|101 00|2

(都合により、5回終了)



兵教:桑代(5)-上山(5)

神戸:武田(3)、山本(2)-米津(5)

安打:2(鈴木、大津)

被安打:3 失策:2(兵)1(神) 与四死球:3(兵)4(神)、

奪三振数:2(兵)3(神)、WP:0(兵)2(神)、PB:0(兵)0(神)、ボーク:0(兵)0(神)

初回、神戸先発の武田は1番にレフトオーバーの二塁打を打たれると、犠打で送られ、5番のヒットで1点を失う。
神戸の反撃は2回裏、四球で1.2塁とすると6番青山ことAIが絶妙な犠打を決める。続く7番は海事の鬼、大津。兵庫教育大グラウンドは若干海事に似てることもあってか、粘って8球目、レフト後方へ逆転の2点タイムリーツーベースを放つ。
3回裏、四球で出たランナーを2塁に送られると、三盗と悪送球で簡単に同点に追いつかれてしまう。
以降、神戸はヒットが出ない。守りではリリーフした山本が4.5回を危なげなく抑えてそのまま試合が終了した。こちらもスピーディーな試合であった。


8奥田(②.高松) 2-0-0
6鈴木(①.岐阜) 3-1-0
7高田(①.高志) 2-0-0
5→3江城(②.東住吉) 1-0-0
2米津(②.長田) 1-0-0
3青山(②.尼崎稲園) 1-0-0
5寺田(①.奈良)
9大津(②.大分上野丘) 2-1-2
1武田(②.長田) 0-0-0(犠打)
1山本(②.西京) 1-0-0
4木村(①.津) 1-0-0
PH森本(②.北須磨) 1-0-0
4北野(③.千里)

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