H29秋季リーグ第4節②vs同志社大学

お疲れ様です。本日は秋リーグ第4節②vs同志社大学の結果をご報告させていただきます。

同志社｜001 030 32｜9
神 戸｜000 010 00｜1

神戸:檜垣(8)- 中山(8)
同志社: 内藤(7) 加藤祐(1)- 澤村(8)
安打:6(中藤(2)、田中、江城、 北野、米津)
二塁打:中藤、江城、田中
被安打:10　
失策:2(神)2(同)
与四死球:7(神)2(同)
奪三振数:4(神)3(同)
WP:0(神)1(同)
PB:0(神)0(同)
ボーク:0(神)0(同)
盗塁数:0(神)4(同)

神戸の先発はエース檜垣。立ち上がりを3人で切ってとり、試合の流れを作る。
同志社先発の内藤も同じく3人で抑える。
試合が動いたのは3回、同志社先頭の9番内藤が四球を選ぶと、その後二死3塁となって4番烏田を迎える。セカンド後方に飛んだフライを捕球しきれず、同志社が1点を先制する。
さらに5回、3つの四球で二死満塁となると、同志社6番佐藤大の打球はライトの頭上を超えて行く走者一掃のタイムリースリーベース、4-0と同志社がリードを広げる。
その裏、反撃のチャンスをなかなか掴めない神戸は先頭の5番江城がレフト線へ二塁打を放ちチャンスメイクする。6番中藤、7番福田が二者連続三振に打ち取られるも、この流れの中、8番米津がしぶとく三遊間を破るタイムリーを放ち、1点を返す。
リードを詰めた神戸だったが、7回にもランナー2人を置いて迎えた同志社5番佐藤唯の大飛球はライト線のフェンス際へ。ライトが追いついたかに見えたが風にも煽られ、打球はフェアゾーンへ落ちる2点タイムリースリーベースとなり、6-1と同志社がリードを広げる。8回にも自らの失策で失点した神戸、そのままコールドで敗北となった。