H29秋季リーグ第4節①vs同志社大学

お疲れ様です。本日は秋リーグ第4節1試合目vs同志社大学の結果をお知らせいたします。尚、第3節は今リーグ出場停止の立命館大学と対戦予定でした。


神戸 |000 000 2 | 2
同志社|102 005 1x| 9
(コールドのため、7回で終了)

神戸:武田(4)山本(2)藤井雅(1)-中山(7)
同志社:富永(6.1/3)加藤佑(2/3)-澤村(7)
安打:6(福田.江城.北野.中山2.新家)
二塁打:中山
三塁打:
被安打:11
失策:(神)4(同)0
与四死球:(神)9(同)3
奪三振数:(神)5(同)2
WP:(神)0(同)0
PB :(神)1(同)0
ボーク:(神)0 (同)0

今節の相手は全日本選手権王者の同志社大学。横綱に対して先制点が欲しい先攻の神戸。初回、1番福田がストレートをセンター前へ綺麗に弾き返し、先頭が出塁する。しかし犠打がうまく決まらず、この回を無得点で終える。
するとその裏、先発の武田が2番柴山に安打で出塁を許すと、牽制悪送球で1点を失う。
3回には同志社1番小熊にヒットを打たれ、4番烏田、5番佐藤唯に連続タイムリーを浴びる。
神戸はヒットが出るが散発に終わり、チャンスを作れない。
迎えた6回裏、5回からリリーフした山本が捕まる。先頭の7番澤村に三塁線を破られると、4本のヒットに犠打、失策、四球が絡んでこの回5点を失う。神戸の悪いところが全て出てしまったイニングであった。
8-0となって迎えた7回表、一死から代打田中が死球で出塁すると、4連続代打がハマる。野選、安打で満塁として、4人目の代打奥田が押し出しを選び、1点を返す。さらに二死から2番北野がタイムリーを放ち、8-2と差を詰める。
7回のマウンドには藤井雅がのぼる。淡々と二死を奪うが、1番小熊にレフトへ弾き返される。2番柴山が四球を選ぶと、3番小松がタイムリーを放ち、9-2でコールドゲームとなってしまった。