危険物取扱者試験を受けに行く。
会場は、笹塚と幡ヶ谷の間にある、中央試験センター。
受けたのは、第五類といって、自己反応性物質、と言われてもわかる人は殆どいないと思いますが、私もわかりません。
確か今回で二回目。前回は試験範囲のことを殆ど覚えておらず、試験テクニックだけで切り抜けようとしたら1問足りずに落ちた。やっぱりきちんと勉強しなければだめだなぁと思って勉強するつもり、だったが、毎日2時3時に寝るという生活の乱れ、会社から帰ってくると疲れ果てて夕食後はテレビをぼーっと見て過ごすという体力の衰えもあって、全然勉強の時間がとれない。自業自得。
まぁ今回もダメなのかもしれないが、「こういうことを勉強すればいい」「これを覚えればいい」「これはやっちゃダメ」ということだけはわかったような気がするので、次回は大丈夫だろう、多分。
やっぱり、こういう試験では、最低限暗記しなければならないことはあって、テキストに書かれている内容がどうやって試験に出されるか、は過去問を数多く解くしかないなぁ、と思った次第。
まぁ次回がんばろう・・・・
それにしても危険物取扱者試験では、集合時刻から試験開始まで、どうしてあんなにずーっと試験官がしゃべり続けているのだろうか。この歳になるまで数々の試験を受けてきたが、試験開始前15分間に渡ってにずーっとしゃべり続けている試験は、これくらいだと思う。
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