田んぼアートだなっしー！(^_^)高山村中山盆地

高山村で田んぼアートが見られると聞いて、行ってきたなっしー！(^_^ゞ

渋川市から三国街道を北上すると横堀宿。車でも、かなりキツい登り坂。昔の人はホントに偉い！

「なぎなた坂」という難所。「杖さえ重い」と昔の旅人は泣いたとか。

見えました！田んぼアートだなっしー！

「ぐんまちゃん」と「ふなっしー」らしいけど？もっと雄大な物だと思ってたなっしー！(^_^;)期待し過ぎ？

でも田んぼでは稲刈りが進んで、稲架（はざ）が美しい！＼(^^)／




これが見られたからいいや！(^_^)vせっかく来たので、温泉にドボンと入って帰ります(^_^ゞ

ここ「高山温泉ふれあいプラザ」では、こんな素敵な証明書を発行してくれるそうですが、残念ながら一人旅(-_-;)相手のいる方は、カップルで、せひどうぞ～！(^o^)

秋は日暮れが早い。奥さんに叱られないよう、急いで帰るなっしー！

向日葵とコスモスの共演！競演？(^_^)高崎市玉村町

高崎市玉村町樋越で向日葵が満開と聞いて、早速行って来ました(^_^ゞ

これは壮観！＼(^^)／向こうに見えるのは玉村町の第三保育所。運動会の練習に熱気のこもった子供たちの声が聞こえていました。


隣の遊休地にはコスモス。まさに共演！競演！です(^-^)/



地元の方たちが大切に育てているそうです。こんな人たちに見守られて、きっと子供たちも、伸び伸び真っ直ぐに育つことでしょう！(*^^*)

吾が輩は猫になりたい！でも(-_-;)

これは隣家の猫。名前も知らないので、とりあえずデブ！とかブタネコ！とかデカチン！（オスなので）とか呼んでます。どの名前でも返事をするので、一つは当たっているのかも？
帰宅して車を降りると、今日も足もとで転がっています。他に芸が無いので、何かもらえるまで、ごろりんごろりん。




「お前はいいなぁ。文字通りゴロゴロして暮らせるんだから。俺も猫になりたい！」
腹を撫でてやりながら、そうつぶやくことも。
でも猫になれば、ドライブもできない。本も読めないし、うまいコーヒーも飲めない（猫舌だから）(^_^;)やっぱり人間でいいやと思う、今日この頃です(^_^ゞ

紅白の競艶(^_^)早川渕彼岸花の里

伊勢崎市境三ッ木の早川渕彼岸花の里が、いま見頃だと聞いて行って来ました(^_^ゞ

群馬テレビも来てる！



これは見事！地元の方が丹精なさっているそうですが、素晴らしい！＼(^^)／




彼岸花は真っ赤なものだとばかり思っていました！(^o^)


早川の流れ。紅白の競艶（！）を見たあとは、しばし目を休めます。


ところで、彼岸花を見ていて思い出したのですが、飢饉（ききん）の時に食べたとか？でも毒があって食べられないはず？(^_^;)あとで調べてわかりました(^_^ゞ
彼岸花は救荒作物（きゅうこうさくもつ）といって、飢饉のときの非常食として畦（あぜ）などに植えられたもの。根をすりつぶして水にさらすと、毒が抜けて食べられるのだそうです。でも、それは最後の手段！そうならないよう祈りをこめたので「悲願花」！(^_^)v
また、この花は様々な名前を持っているそうです。仏教では曼珠沙華（まんじゅしゃげ）といい、天上に咲く高貴な花とされていますが、お墓のそばに供養として植えるため死人花（しびとばな）とか、地獄花！とか呼ばれることもあるそうです(-_-;)
彼岸花は、美しく謎めいた女性のようです＼(^^)／

チューする道祖神(*^^*)倉渕町落合

道端に古い石燈籠や道祖神を見つけると、もうワクワク！刻まれた年号を読むために撫でまわしたりして、通りがかりのお百姓さんに怪しまれることもたびたび(^_^;)

たとえばコレ。前橋市の旧宮城村辺り。いつもは通らない道で見つけました。こういう物があるところには、また古い家があるもの！(^_^)v


こんな看板を見つけたら、探索せずにいられない！＼(^^)／



これはビックリ！(*_*)いままで色々な道祖神に会いましたが、こんな色っぽいのは初めて！

説明によると、この道祖神はもともと草津街道の道端にあって、多くの旅人が目にしたとのこと。通る人々はみんな、ニンマリとして、しばし旅の疲れを忘れたんじゃないでしょうか。そう思うと、イヤらしいというより微笑ましく思えてきます(^_^)


もう稲刈りの季節。稲架(はざ)が山と青空に映えて美しい！街道を行き来する人々も、きっと同じ風景を目にしたんでしょうね！(^_^)v