花も嵐も寅次郎

ラインブログから、また戻ってきました。

壮大な古墳には夕陽がよく似合う(^_^)v

2014-07-30 07:11:32 | 日記
保渡田古墳群(群馬県高崎市)のうちの一つ、八幡塚古墳は全国でも珍しく葺き石に覆われた独特の姿をしています。しかも壮大で優美で美しく、更に日没には古墳というより、神秘的なお城のように見えるんです!(^-^)/






空が染まってきました。

古墳に登ってみます。



更に夕映えが濃くなって。



埴輪の人々や動物たちも、美しい夕陽を眺めて、何かを思っているように見えます(^_^)v


迷宮の町(^_^)中仙道倉賀野宿を歩いてみました。

2014-07-29 09:45:41 | 日記
出発はJR倉賀野駅。素晴らしい快晴!でも暑い!(^_^;)

駅前から南へ歩くと橋が。

下を覗いてみると、川じゃなくて道?

反対側も覗いてみると、たしかに道!

入り口を見つけたので、探検してみます(^_^ゞ


先ほどの橋です。
また橋。さらに先へ。


やっと出口が見えてきました。

今度は別の入り口から。



橋があって階段があったので登ってみます。

上はバス停。また下ります。

出口に到達しました。木陰の道は涼しく、蝉時雨が降り注いで、爽やかなひとときでした(^_^)v倉賀野は斜面の上に町があるのか、こんな迷路があったり、狭い路地や坂が多い、ちょっと不思議な町てす。

おまけに倉賀野宿のスケッチです。







黄昏の似合う町(^_^)日光例弊使街道境宿を歩いてみました。

2014-07-26 10:14:46 | 日記
昔の面影を残す宿場町には、黄昏がよく似合います。
例弊使街道に面した、境町の商店街。



コドモヤという屋号がイイですね(^_^)v

お蕎麦屋さん。蔵も多く残っています。

裏通りへ入ると、そこは過去の町。



外灯にも商店の明かりにも、懐かしい温かさがあります。




駅前通りに戻ります。

城下町のお堀のようですが、用水路です。


観音木橋で、日もとっぷり暮れて、今日の散歩を終わりにしますm(__)m


昭和レトロとラーメンの町佐野を歩いてみました(^_^)

2014-07-24 11:11:20 | 旅行
昭和の匂いを色濃く残す家並みに恋して、佐野の町を歩いてみました。
出発はJR佐野駅構内のラーメン博物館です。



佐野ラーメンは絶対に食べて帰らねば!と思いますが、これだけあると困ってしまいます(^_^;)


駅から出ると、すぐそこに昭和レトロの雰囲気漂う裏通りを見つけました。


奥深い路地も懐かしいなぁ(*^^*)

東武佐野線の佐野市駅に向かって行くと、古い町並みが残っていると、博物館の方に教えられたので、南へ歩きます。
こちらは名物の味噌まんじゅう。お店の裏側も素敵です。


旧街道に面して古いお店が軒を連ねています。


街道から南へ入ると、そこは時間の流れが滞っている世界。













映画のセットのようですが、人が暮らしている匂いがします。





金物屋さんと鋳物師の看板。


ふるさと佐野百選の影澤医院。


町ごと時の流れから、置き忘れられていると言ったら失礼でしょうか。



さの丸には残念ながら会えず。

さー乗ってgo!はイイですね(^_^)

名物は何と言ってもラーメンと耳うどん。早ゆでコルト45秒は古すぎて、若者には??


旅の〆は、人に薦められたこのお店!少し頑固そうな御主人とニコニコした奥様も高得点です!\(^^)/



広瀬川の畔を歩いてみました(^_^)v

2014-07-21 14:35:19 | 日記
今日は青々とした柳と豊かな水の流れが涼しげな、広瀬川の畔を歩いてみました。



柳を揺らす風は心地よくて、水量もたっぷりとして速い流れは爽快です。河畔の遊歩道には、詩歌の碑が数多くあります。


前橋文学館の前には郷土の詩人、萩原朔太郎がいました。


その名も朔太郎橋です。

交水堰。美しい滝です。


レトロなひとね橋。

朔太郎の広瀬川の詩。

裏面は、やはり郷土の詩人、伊藤信吉です。

竪町(たつまち)鎮守の神明宮があったので、立ち寄ってみました。

江戸期の年号が読み取れます。古いとは聞いていましたが。


紀元二千六百年、大東亜戦役の記念碑。いまの若者には何のことやら?


こちらの狐は何だか可愛い。

こっちは、かなり怖い!

どうも、お腹が空いたと思ったら、散歩に夢中で、お昼を食べるのを忘れてました。今日は、ここでギブアップ!(>_<")