「海ときみ」作詞*kencyan /作曲・歌*yoki

7月11日日曜日午前11時BSTBS「死を覚悟して臨むレース白石康次郎」が放送されていました。
単独・無寄港・無補給世界一周ヨットレース・ヴァンデ・グローブレース」です。
世界一過酷なヨットレースとも言われています。
彼は前回2016年の挫折を経て今回2021年2月11日見事完走、33艇中16位でした。

テレビを見ていますとヨットを思い出しました。
昔若い時に25フィートのヤマハFRPを友人達と持っていました。共同名義です。
ヨットの新艇はその当時でも500万以上したと記憶していますので一人ではとても持てません。
瀬戸内海の小さなハーバーから大分の姫島まで良く航行しました。
寝台(バース)5人、ギャレー(台所)、トイレ付の本格帆船です。
自宅のダイニングには長野県に移住したというのに「ヨット」の大型シルクスクリーン画が飾ってあります。
今年の4月時分ですか、春になるとどうしても海が恋しくなります。
そこでウクレレの音色が恋しくなりましたので、YOKIさんに「ヨット」の詞を書いたので曲をお願いしましたら、快く引き受けてくださいました。
夏は凪で帆船は走らないですが、春先や秋は風も出て良く走ります。
今は友人たちも大人になり仕事も忙しくなりましたので手放しましたが、ヨットは楽しいです。
船の上でギターを弾いたり、星空を見上げながら歌を唄ったり、良く冷えたビールやハイボール等飲んだ記憶が忘れられません。
YOKIさんの作曲・唄・ウクレレ伴奏です。
盛夏の季節になって来ました。ウクレレの音色をどうぞご堪能くださいませ。
※題名の「海ときみ」の「きみ」とは「船」です。そのことを頭に置きながらお聞きください。
「海ときみ」
作詞kencyan 作曲YOKI 唄YOKI
1
C F C G
果てしなく続く海原 この小さな港から、
C F CG C
旅に出るきみは 美しく輝いている。
F C
旅は恋愛に似ている
E7 Am F G C
風が時折きみを海原へと誘う
2
C F C G
きみを受けとめようとする 優しさを秘めた
C F C G C
海原のうねりに身を委せて波に乗って、
F C
ゆっくりと流れてゆくと、
E7 Am F G C
永遠の旅情が生まれてくる。
3、
C F C G
今は考えることが出来ない程の
C F C G C
悦びに満ち溢れていて我を忘れて時が過ぎて行く。
F C
愛する人の待つハーバーに、
E7 Am F G C
いつかは帰ることになるだろう。
※Shimaさんからウクレレコードを教えて欲しい旨連絡がありましたので書いておきます。
およろしければどんどん歌ってください。YOKIさんも喜んでおられます。

7月11日日曜日午前11時BSTBS「死を覚悟して臨むレース白石康次郎」が放送されていました。
単独・無寄港・無補給世界一周ヨットレース・ヴァンデ・グローブレース」です。
世界一過酷なヨットレースとも言われています。
彼は前回2016年の挫折を経て今回2021年2月11日見事完走、33艇中16位でした。

テレビを見ていますとヨットを思い出しました。
昔若い時に25フィートのヤマハFRPを友人達と持っていました。共同名義です。
ヨットの新艇はその当時でも500万以上したと記憶していますので一人ではとても持てません。
瀬戸内海の小さなハーバーから大分の姫島まで良く航行しました。
寝台(バース)5人、ギャレー(台所)、トイレ付の本格帆船です。
自宅のダイニングには長野県に移住したというのに「ヨット」の大型シルクスクリーン画が飾ってあります。
今年の4月時分ですか、春になるとどうしても海が恋しくなります。
そこでウクレレの音色が恋しくなりましたので、YOKIさんに「ヨット」の詞を書いたので曲をお願いしましたら、快く引き受けてくださいました。
夏は凪で帆船は走らないですが、春先や秋は風も出て良く走ります。
今は友人たちも大人になり仕事も忙しくなりましたので手放しましたが、ヨットは楽しいです。
船の上でギターを弾いたり、星空を見上げながら歌を唄ったり、良く冷えたビールやハイボール等飲んだ記憶が忘れられません。
YOKIさんの作曲・唄・ウクレレ伴奏です。
盛夏の季節になって来ました。ウクレレの音色をどうぞご堪能くださいませ。
※題名の「海ときみ」の「きみ」とは「船」です。そのことを頭に置きながらお聞きください。
「海ときみ」
作詞kencyan 作曲YOKI 唄YOKI
1
C F C G
果てしなく続く海原 この小さな港から、
C F CG C
旅に出るきみは 美しく輝いている。
F C
旅は恋愛に似ている
E7 Am F G C
風が時折きみを海原へと誘う
2
C F C G
きみを受けとめようとする 優しさを秘めた
C F C G C
海原のうねりに身を委せて波に乗って、
F C
ゆっくりと流れてゆくと、
E7 Am F G C
永遠の旅情が生まれてくる。
3、
C F C G
今は考えることが出来ない程の
C F C G C
悦びに満ち溢れていて我を忘れて時が過ぎて行く。
F C
愛する人の待つハーバーに、
E7 Am F G C
いつかは帰ることになるだろう。
※Shimaさんからウクレレコードを教えて欲しい旨連絡がありましたので書いておきます。
およろしければどんどん歌ってください。YOKIさんも喜んでおられます。
船の上で見る星空は綺麗だったでしょうね。
そこにギターがあって歌があるなんて完璧すぎます。
素敵な青春の思い出ですね。
“群青の海原へわれを誘う”そんな連想をしてしまいました。
もう何年海を見ていないのだろうか、加山雄三さんの「海 その愛」、母なる海に抱かれたい思いにふけっています。
コメントが嬉しいです。ヤマさんはいつも私に素晴らしい作詞のヒントをくださいます。「群青の海原へわれを誘う」このタイトルも凄いですよ。私も夏になると加山雄三の「お嫁においで」のウクレレ曲を思い出します。「海 その愛」は壮大な曲で私も好きな歌です。作詞岩谷時子・作曲弾厚作、岩谷時子は偉大な作詞家でしたね。
YouTubeで見聞かせて頂きました。
ウクレレの音が、爽やかに耳の奥へと流れ朝から気分爽快・・・です。
素敵な青春を過ごされていたようですね。
実は大学を卒業した後1年間は社会勉強、そして24歳の時から稼業を継ぐために実家会社へ入社しましたが、数年間が地獄と言うか大変だったのですが、29歳の時、再建に成功しまして上記のような青春、もう娘が誕生していましたが、余裕が出てきました。しかし30歳の時父が急死、波乱万丈の物語の幕開けです(笑)
無事の帰宅お疲れさまでした。
夏の海にはヨットそしてウクレレが似合いますね。
爽快でちょっとセンチな歌をありがとうございます。