シイタケ栽培

シイタケの原木を並べてきました。
こう書くと，楽そうでいいでしょ(笑)。

シイタケの原木（ほだ木）って，葉っぱが落ちてから切り倒すんです。
で，春になって菌を植えつけます。

菌を仕込んだペレット状(φ15mm×20mm程度)のものを，ドリルであけた穴に打ち込みます。
その木を四角く積み上げて，一年以上保管しておきます。

翌年の秋からシイタケが生えてきますので，それが採りやすいように原木を並べかえるのです。
つまり，この作業の前に二年ほどの時間が経っているのです。

この秋から，ここでシイタケが採れる予定です。
実はいくつか出てたんで，早速いただきました(笑)。

この冬が楽しみです。(*^_^)v



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