今回は趣向を変えて,朝の現場の様子をお伝えします。
これは,けっしてネタが尽きたからではありません。
誤解されないよう,よろしくお願いします(笑)。
ちなみに,上の写真は隣接する隣の道路工事です。
新しい県道を作っているところです。
現場内の土です。
朝日があたって,土から水蒸気があがっています。
現場内の草たち。水滴とかついています。
背の高い草花は,露はつきにくいですね。
ここで,ちょっと土木の現場らしい写真をお見せします。
測量の基準点です。
板で囲まれた,黄色い杭が重要です。
杭には,小さい釘が打ってあります。
ここの釘は,十字の印がつけてあります。
この十字の中心が,測量の基準点になります。
この釘や杭がちょっとでも移動すれば,測量に重大な影響がでます。
そのため,できるだけ低く頑丈に作り,周りに防護の板を張るのが,一般的です。
この防護の板は,他にも使い方があります。
地面を掘ったり,土を盛り上げたりする基準にするのです。
隣の鉱区では,土を盛り上げる基準に使っていました。
このような基準を,「丁張(ちょうはり)」といいます。
この作り方には,ちょっとしたコツが必要です。
そういえば,昔は,新入社員研修で教えていたものです。。。
いつでも里親募集中
これは,けっしてネタが尽きたからではありません。
誤解されないよう,よろしくお願いします(笑)。
ちなみに,上の写真は隣接する隣の道路工事です。
新しい県道を作っているところです。
現場内の土です。
朝日があたって,土から水蒸気があがっています。
現場内の草たち。水滴とかついています。
背の高い草花は,露はつきにくいですね。
ここで,ちょっと土木の現場らしい写真をお見せします。
測量の基準点です。
板で囲まれた,黄色い杭が重要です。
杭には,小さい釘が打ってあります。
ここの釘は,十字の印がつけてあります。
この十字の中心が,測量の基準点になります。
この釘や杭がちょっとでも移動すれば,測量に重大な影響がでます。
そのため,できるだけ低く頑丈に作り,周りに防護の板を張るのが,一般的です。
この防護の板は,他にも使い方があります。
地面を掘ったり,土を盛り上げたりする基準にするのです。
隣の鉱区では,土を盛り上げる基準に使っていました。
このような基準を,「丁張(ちょうはり)」といいます。
この作り方には,ちょっとしたコツが必要です。
そういえば,昔は,新入社員研修で教えていたものです。。。
いつでも里親募集中
自分も技術屋さんですので,そんな人たちの感覚,なんとなく判るような気がします。
やっぱり,技術的なことで,同じものに興味を示してもらいたいと思われたんじゃないでしょうか。
でも,「技術的な」を除けば,世の中の親,みんな同じようなことを考えていると思いますよ(笑)。
また一つ、ブログで賢くなりました。
すぐお父さん(かずとよ)に報告。
「あっ、そうかー。」
さびしい男だねー
繰り返しますが、こういう話を聞くと、父を思い出すんです。(生きてますけどね。)
若かりし日の、まだりりしかった頃の・・・
発電所で仕事してましたので、送電塔を見ると、父が話をしてくれたのを思い出すんです。
あと、写真の黄色い杭の、赤いやつとか。
家に、わけわからん部品がたくさん転がってました。
父は、私にアマ無線の免許を取らせたかったみたいですが、忙しさにかまけて、とらずじまいで。
けっこー、さみしい風が吹いてたのかも・・・