「ドールハウス / Welcome To The Dollhouse」
人形だらけの部屋で監禁されている若い女性が男にバットで殴り殺される。
そして翌朝、バス停に座る血まみれのその女性の死体をバスの運転手が見て
思わず悲鳴を上げる。
署内のカフェでは相変わらずスタンリーにこき使われているアンジェラ。
客のカバナーはお金をタップリ渡して「釣りはいい」(すっかりいい人に
なったカバナー)ジェーンを . . . 本文を読む
「虚構の愛 / Proof」
ペラペラと嘘八百やたわ事をビデオに収録する男。そして山小屋に入ると
椅子に縛り付けた若い女性が命乞いをしていた。その目は閉じないように
テープが貼られている。そして・・・
豆腐パスタ(!)に悪戦苦闘したらしいガルシアの小話の後、今回の事件は
オクラホマ州デュラントで若い女性二人が殺害された。何れも性的暴行の後
に目を硫酸で焼かれていた。その頃犯人は兄夫婦の家に何食 . . . 本文を読む
80年代を駆け抜けたソウル・グループのデバージ。名前を聞くだけで懐かしさ
がこみ上げてきます。Jackson 5らと同様なファミリー・グループの一組です。
メンバーのソロも頻繁にあって特にEl DeBargeは映画「ショート・サーキット」
(これはロボット映画で面白かったですね)のテーマ曲Who's Johnnyは86年頃
日本でもヒットしました。
DeBargeはいかにも80年代のソウル・グ . . . 本文を読む
「19年の呪縛 / A Few Dead Men」
時は1992年に遡る。まだ制服警官だったトリップが森の中で14歳の少年トロイ
の惨殺体を発見する。思わずゲロってしまうトリップ。
程なくして19歳の青年ロッコ、ビクター、ダレンの3人が目撃証言もあって
逮捕され投獄される。そして19年後の現在。証言が撤回されて3人が一転無罪
となり釈放される。署の外では彼らの支援団体と遺族の支援者達が激しい
. . . 本文を読む
「忘れたい過去 / One Way To Get Off」
とある家に入った覆面強盗が頭を枕で巻いた住人二人を射殺する。ホームズ
はアイリーンの件(前回参照)でまだムッツリで口も聞かない。ワトソンが
詫びを入れて手打ちとなるが、グレッグソン警部からの連絡メールを見て
一人で現場に向かう。
資産家マイローズの屋敷に強盗が入り夫妻を枕で巻いて射殺し金庫から現金を
奪う事件が発生。現場の凄惨さを見て . . . 本文を読む
「マレの悔恨 / Le Marais」
とあるバーで携帯で話をしている若い女性。だがオカマ(?)と口論になって
店を飛び出す。
ジョーは前回のヤニックが麻薬捜査に捕まらず窃盗で逮捕された事に疑問
を持つ麻薬課のデュロック刑事に追求されていた。そこへ事件の一報。
ヴォージュ広場で若い女性の死体が発見された。ジョー達捜査班は現場へ急行する。
身元は不明だが持っていた紙片には「闇の中に光が・・」と . . . 本文を読む