「死を予知した霊能者 / He's Dead, She's Dead」
部屋に入る若い女性。母を呼ぶが応答は無い。そして室内に血痕がある。
そしてソファーにもあるのでひっくり返すと中から母親の死体があった。
キャッスル家は朝から賑やか。母マーサが指輪をチラッチラッと見せびらかす。
どうやら恋人にプロポーズされたようだが返事はまだとの事。
霊能者のパトリック・ジェーン・・ではなくヴィヴィアン・ . . . 本文を読む
「跳ね馬の秘密 / Cavallino Rampante」
真紅のルージュにSEXYなランジェリー、そしてブーツを履いて颯爽と夜の街
へと繰り出す美女二人。そして速攻でフェラーリを盗んで走り去る。(気分
はもうCat's Eye ?)
立て続けに16台もの高級車がN.Y.の街から盗まれた。おまけにここ最近は
フェラーリだけを盗むという大胆さ。ダニーも若い巡査達にハッパをかけて
犯人逮捕に気合が . . . 本文を読む
「救世主 / Throwing Down The Gauntlet」
鎧騎士(人形)に何やらゴソゴソする女性。知り合いらしき髭の男が来て
いきなりその女性を階段から突き飛ばす。転げ落ちて死んだ女性をそのまま
引き摺って行く髭の男。
選挙に立候補しているトム・マクレガーに夢中のアンジェラ。モーラは通販
中毒気味でジェーンも心配する。そこへあのオバカなジョヴァンニまで現れて・・
ゴミ箱に放り込ま . . . 本文を読む
「抜け出せない迷宮 / Dorado Falls」
ヴァージニア州シャーロッツヴィルである男が家で目を覚ますと、会社に出向き
オフィス内に入っていく。上司らしき人物がどうした?と聞くや否やいきなり
銃を乱射、遅れて出社した男性も殺害する。
BAUに出勤するプレンティス。資格更新の試験があると聞きビビりまくる。
そしてその教官は何とモーガンらしい。
今回の依頼は地元ヴァージニア州のシャーロッツ . . . 本文を読む
グランジ旋風が吹き荒れていた1995年。爽やかな一曲が全米そして全英チャート
を駆け上がりました。その曲は「Breakfast At Tiffany's」日本語にすると
「ティファニーで朝食を」・・と言ってもヘップバーン主演の映画とは関係
ありません。タイトルに惑わされた訳ではないでしょうが、この曲は全米で
5位、全英ではNo.1を獲得する彼ら最大にして唯一のヒット曲になりました。
所謂一発屋( . . . 本文を読む
「裏庭 / Long Gone」
平和な雰囲気が漂う閑静な住宅街。犬の散歩をする男性が隣人宅から水が流れ
出ているのに気づく。電話するも応答がないのを不審に思い警察に通報する。
CSIクルーが早速現場で検証を始める。朝食を作りかけの時間に忽然と一家
全員が姿を消した。だが争った形跡はない。隣人によるとそのノーラン一家は
夫妻と息子の3人暮らしで娘のオリヴィアは一人暮らしをしているとの事。
ト . . . 本文を読む
「長すぎた導火線 / The Long Fuse」
ワトソンの契約期間が残り2週間程になり、ホームズを本格的にサポート出来る
人材が必要になったが彼は不要だと言って断る。だがワトソンの誘いで彼女の
薦める人物と会う事にする。
あるオフィスビル。いつもように仕事をしているその一室でピコピコとある音
が通気口から聞こえる。そしてその中の爆弾が爆発する。
ウェブ製作会社が入っているオフィスビルで爆 . . . 本文を読む
「オペラ座の裏切り / The Opera」
オペラ座で娘に禁煙を勧められる父親。そしてその外の広場でその男性が
苦しみ出す。そして息絶える。
アデルは死んだヤニックの事を麻薬課から根掘り葉掘り聞かれていて、かなり
参っている様子だった。ジョーはただ慰めるしかない。
オペラ座の広場で男性が急死する事件が発生。捜査班が急行する。被害者は
弁護士のレイモンド・シトラー。娘をオペラ座でのバレエ教室 . . . 本文を読む
「犯人はキャッスル? / A Deadly Affair」
銃撃され逃げ惑うキャッスル。そして銃を構えるベケットに対して自らも
銃を構え、そして互いに撃つ。・・・その3日前。キャッスルがハンプトンズ
に去って数ヶ月。連絡がないのに少しイラつくベケット。そして事件の一報。
アパートから転落した女性の死体を発見する。被害者はクロエ。ラニの所見
では死因は転落ではなく銃で撃たれたのが原因だった。そし . . . 本文を読む
「ロックな恋人 / Keep It Real」
ライブハウスで繰り広げられるロックバンドのライブ。ジョーン・ジェット
ばりに熱唱する女性ボーカリストが見つめる男性。(Joan Jettは古い?)
その男性マイケル・シェイファーが自宅で死体となって発見された。彼は
大学生で恋人の女性ロッカーのライブを堪能した後で殺害されたのだった。
現場に遂にあの人が帰って来た。マック・テイラーその人である。 . . . 本文を読む