紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

NCIS : ニューオーリンズ シーズン6 #20 「プレデター」(終)

2021-04-09 | NCIS : New Orleans
「プレデター / Predators」(終)

(HPより)

海軍大尉で、微生物学者のダニエル・スローンが湿地帯で遺体で発見され

る。動物に襲われたような傷を負っていたが、その後の調べで彼は謎の生

物の怪しい伝説を検証していたことが分かり……。

(以下、私的感想です)

ハンナはウインチェスターから得た極秘資料からクリーフの過去を知る。

こいつは男性に甘く女性には厳しい今時あり得ない性差別野郎なのだ。

セバスチャン(以下セバス)とタミーはスローンの職場に出向き、彼の

情報を得る。スローンは湿地帯にいる人狼を追っていた。この都市伝説

にノリノリのセバスはタミーに「信じるか信じないかは、あなた次第」

と言いそうになる。プライドの娘の結婚が決まり、式場に案内された。

そこで既に彼の元を去った(元)妻リンダと口論になる。自分は捜査官

と結婚して失敗したのに娘も警官と結婚するとは・・と言うのでプライ

ドは激怒。式場で夫婦バトルになる始末。セバスとタミーは現場近くで

湿地帯ツアーをしている夫婦に話を聞く。この夫が実は殺人の通報者

だった。「でもわては殺してまへんで。義務で通報しただけでんがな」

とぬかす始末。一方ハンナはクリーフのパワハラが原因で転職した女性

エミリーにリモートで話を聞く。「あのくそじじいの元で仕事をすると

吐き気がするわ」と言う。クリーフはとんでもないパワハラ親父なのだ。

その当人がプライドの元を訪れて「お前のとこのハンナがわしの周りを

嗅ぎまわっとんのや。あのアマなんとかせーや」と文句をぬかす始末。

プライドは彼女に話を聞く。NCISに入る前にバーレーンでの作戦で彼

女はある情報提供者のお陰で敵をせん滅出来た。だが匿名の筈が彼の

事がマスコミにばれてしまい、なんと殺害されてしまったのだ。これ

はクリーフが関係しているとハンナは断言する。更に10年前にマヤ

という女性が事故死していたがこれにクリーフが関係していると推測

する。スローンにステイシーという恋人がいるのが判明。タミーと

セバスが家に向かうと玄関が開いていて誰もいなかった。一方ハンナ

とプライドはマヤの妹に会って話を聞く。仕事の事は機密事項で聞い

ていないらしいが、クリーフにはスーパー・パワハラを受けていたら

しい。「あのクソじじいに将来を潰されたと言っていたわ」と語る。

パットンの調べで「わては暴走レイプ魔」という闇サイトにステイシ

ーの名前が登場していた。これを書いていたのはマッケイブという男

だった。こいつはスローンの同僚なのだ。タミーとセバスはこいつの

家へと急行すると、今まさにステイシーをハサミで(笑)殺そうとし

ているのだ。タミーはこの変態野郎の肩を撃って即逮捕。こいつは、

捕まっても「グエヘヘヘ~ムフフフ」とかなんとかほざいてよだれを

垂らす始末。一方クリーフの件は極秘情報がこいつの携帯から漏れて

いた事がパットンの調べで判明。ハンナはクリーフの元へ行き「これ

からあんたの失敗を全て公にする。くたばれ!くそじじい!」と吠え

る。そしてくそじいい・・・ことクリーフは辞表を提出する。事件

解決後、プライドはリンダに詫びを入れて手打ちになる。一方ハンナ

は帰宅すると自宅前にクリーフが立って待ち構えているのだ。「グエ

ヘヘヘ~、俺は諦めてへんで~。覚えてとけよ、ムフフフ」とほざく。

(今回は・・・)

シーズン・ファイナルのエピソードがストーカー事件とパワハラ問題

に夫婦喧嘩とてんこ盛り(笑)。次シーズンも楽しみです。では


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