紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

アンフォゲッタブル4 完全記憶捜査 #7 「身代金」

2016-07-31 | Unforgettable
「身代金 / We Can Be Heroes」

(HPより)

遊園地で爆弾騒ぎが起き、混乱の中でメイソンという男の子が行方不明になる。

大企業の経営者である両親に身代金が要求された。だがこれは誘拐を目撃した

男が便乗したものだった。その後、別の人物から身代金の要求が入り、その人

物のアパートを突き止めたキャリーが踏み込むが、メイソンの姿はなく、男が

ひとり血を流して死んでいた。彼を殺した人物が誘拐計画の共謀者である可能

性は高い。そして3度目の身代金要求が来て……。

(以下、ネタバレ)

死んだラッツは身代金に目がくらんで独り占めしようとして相棒に殺害された

と推測。ラッツの母親に話を聞くと害虫駆除業者が来ていたらしく、ギャレッ



トという男と判明する。直ぐに逮捕するがメイソン誘拐やラッツ殺害は完全に

否定しくさる。こやつはアレン家から大学の化学のトロフィーを盗んでいた。

だが誘拐との関連も否定。「え?ガキが病気だって?じゃぁもう直ぐ死ぬんだ

な?可愛そうにな。グエヘヘヘ~」とよだれを垂らしながらニヤリ。そこで、

キャリーは荒療治を提案する。何とメイソンの父親ケンとギャレットを対面さ

せるのだ。2人は同じ大学での仲間だった。だがギャレットは自分の発明をト

ミーが横取りしたと言う。しかしケンに覚えはない。そしてケンは大学時代に

ギャレットが水を嫌って倉庫での実験に難儀した事を思い出す。ギャレットの

部屋にその倉庫前で撮った写真があり、そこから場所を特定しその倉庫跡へと

急行する。かなり老朽化が進んだ立ち入り厳禁の中へと入り、崩れかけた足場

のある所でメイソンを発見し無事救出する。両親は涙、涙。メイソンはキャリ

ーに「僕も大きくなったら刑事になれるかな?」と聞くと「きっと立派な刑事

になるわよと答えるキャリーだった。



(今回は・・・)

メイソン少年が成長して刑事になった時「子供の頃、キャリーって美人刑事が

俺を助けてくれてさぁ~。今どうしてんだろ?」なんて言うんでしょうか。

では、また


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