
直径3~4センチほどの小さな睡蓮『ひつじぐさ』
今日初日開花の物が咲いていた
開いたり閉じたりを5日くらい繰り返し花としては終わり
その後はポンポンとした実になり
中にはゼリー状の袋に入った種が150個以上できて子孫を増やす
初日とわかるのは花の中心に水晶玉のような蜜があること
そしてこの花の一番内側の雄しべが 蜜に寄っているので
一日目の開花時間も終盤を迎えている 時間は午後2時半頃
このあとだんだんと閉じていった
明日同じ花が開花するともう蜜はなく
2日目の終わりには2枚目の雄しべが中心部に倒れて閉じる
その繰り返しを5日間ほどして種を作るために水中に沈んでいく
小さな虫が受粉をお手伝いしていたのでカメラに収めた


こちらはハーブの種類で名前はわからない
調べる前にブログに載せる私の横着さがわかりますね
私がこれに名前を付けるとしたら『気温センサーハーブ』かな
『水分センター付きハーブ』かも(追記)
あくまでも私の感想なんだけど
花びらの色が気温が高いと白く
涼しくなると赤
その中間でちょうどいい気温の後に咲く花びらは白と赤の混色
今日は全体が赤一色の花びら

所々に白があり

探すとこんな混色の花びらも

蕾ができる日の気温に関係しているような気がしてなりません

チェリーセージ(追記)