りずむぱーとのGOODLIFE

これからは自分磨き☆きら~ん!

ひつじぐさ

2013年09月03日 | うつくしいもの


直径3~4センチほどの小さな睡蓮『ひつじぐさ』
今日初日開花の物が咲いていた

   開いたり閉じたりを5日くらい繰り返し花としては終わり
   その後はポンポンとした実になり 
   中にはゼリー状の袋に入った種が150個以上できて子孫を増やす

初日とわかるのは花の中心に水晶玉のような蜜があること

そしてこの花の一番内側の雄しべが 蜜に寄っているので
一日目の開花時間も終盤を迎えている 時間は午後2時半頃
このあとだんだんと閉じていった

明日同じ花が開花するともう蜜はなく 
2日目の終わりには2枚目の雄しべが中心部に倒れて閉じる

その繰り返しを5日間ほどして種を作るために水中に沈んでいく

小さな虫が受粉をお手伝いしていたのでカメラに収めた




こちらはハーブの種類で名前はわからない
調べる前にブログに載せる私の横着さがわかりますね

私がこれに名前を付けるとしたら『気温センサーハーブ』かな
『水分センター付きハーブ』かも(追記)
あくまでも私の感想なんだけど
花びらの色が気温が高いと白く 
涼しくなると赤 
その中間でちょうどいい気温の後に咲く花びらは白と赤の混色

今日は全体が赤一色の花びら


所々に白があり


探すとこんな混色の花びらも


蕾ができる日の気温に関係しているような気がしてなりません


チェリーセージ(追記)
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1 コメント

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Unknown (ふく母)
2013-09-23 21:09:09
お久しぶりです

りずさんのこんな写真とっても、素敵です。大好き。

ミツバチの背中にのっかている花粉の塊。こうして、受粉をするんですね。ミツバチはきっと、人間と同じような味覚を持ってるんでしょう。だから、人間も蜂蜜が大好きなんでしょうね。

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