紙一重を埋める為に・・・

関東チャンピオンになる道のりは、まだまだ遠い。険しい。

差は紙一重　

何を準備したら　勝てるのか？　

考えられることは準備する。

　


『One Team One Spirit』 心を一つに



書くのも、言葉で話すのも　数秒で

しかし・・・

出来ているようで

出来ていないような　

本当に難しい　　

しかし何が出来れば　出来たのかもわからない


しかし何となく毎年できているようにも感じるし・・・

見えない、わからないところが　良い


これが実感できたときに　選手たちの成長は一気に進むはず

そんな環境を与えて成長してもらいたい。

紙一重を

『One Team One Spirit』 で埋めたい。





　








　　

一歩一歩 前進 ・・・・

26日　春季埼玉県大会　2回戦で　　

聖望学園対大宮西の2回戦が行われた。

聖望学園の先発投手は、清瀬ポニー31期生の島澤良和君2年生だ。

すでに1回戦でも登板の機会を与えられ　一回戦に続く登板

結果は2回4安打3失点で降板。　

しかし残念という思いは全くない。

それよりも何故　島澤君が100人もの部員の中から

大事な公式戦の先発投手に抜擢されたか？　

3年間で5回しか公式戦の大会がない高校野球　

ましてや2年生　

そして技術的にもある程度想像がつく。

監督に聞いてみたい。　



中学校時代の印象はといえば

背伸びすることなく、力むことなく　与えられたイニングを

しっかりと役割を果たしてくれる存在だった。

ベンチとして安心して任せることができる選手だった。

高校でも中学でも部員が多くいる中　選手選択の重要な

ポイントがここにあると思っています。

これは何からくるものなのか　　わからない。

言えることは、年齢の違いがあっても　

男同士　目指すものが同じ　意思疎通が

日頃からうまく図れることなんだろうと強く思う。













　



　



　

自信を深める表情 しぐさ ・・・

下記アドレス　沖縄での選手の写真が掲載されています。


http://kojintaxilife.onmitsu.jp/2011okoki/2011okinawataikai.html


素晴らしい写真が掲載されています。写真提供者には感謝です。


33期生19人の表情が表現できている写真で　

また、彼らの心の中も見える写真で　

残された中学生野球　チームワークよく一生懸命　全力で　本気で

やってもらえるものと自信を深めました。



チームワーク　　

相互理解し合うこと　　信頼し合うこと　　助け合うこと　　競い合うこと


そして清瀬ポニー　標語　

「One Team One Spirit」 /// 心をひとつに　と訳します。


この言葉は、25期生黒田君のお母さんが創ってくれました。

黒田さんは英語の教師で、ながく外国にも住んでいられた方で　

この約が素晴らしい。

大好きな言葉です。　もう8年言い継がれています。

災害支援の御協力

道具がなくて、野球ができない子供達がいます。

被災地域より要望が入っています。

グローブ（硬式、軟式問わず）、バット、ジャージ（いずれも使用済み可能）を

多数送ってもらいたい要望が入っています。

御協力お願いいたします。


近隣の方は、土日祝日清瀬第二グランドへ直接持参お願いします。
（一応メールにて確認お願いします。kiyosepony-baseball@memoad.jp）

遠方の方は、送って下さい。

送付先　埼玉県東松山市神明町２－１２

　　　　羽立（ハダチ）勉　様　　宛　
　　
　　　　0493-59-8849　


尚、第一回目の送付は、4月29日を考えています。

御協力お願いいたします。






　

沖縄遠征写真アップ！

大会の優勝　勝利の目的で。

全選手同じベンチで手をつなぎ。チームワーク形成を

同期生全員で楽しい遠征。

沖縄観光　ショッピング。　

監督、コーチ、選手　みんなでコミュニケーションアップ。

3年間、祝祭日は野球で休みがなかったので家族旅行みたいな。

暖かい沖縄でコンディション調整。

春季大会に向かい野球技術の向上、体力アップ。　

敏捷性に富んだ沖縄の選手の動きを体感する。

台湾のパワーを実感する。


様々な目的で参加する沖縄大会。

欲張りですが、すべてが目的。


写真を見る限り　帰京後、選手たちから感じるパワー　

エネルギーは、すべての目的を達することができたと確信です。

さあ～　春季大会　突っ走れ！！