清瀬ポニーブログ

清瀬ポニーは中学生の硬式野球チームです。
楽しく活動をしています。これからも応援してください。

自分たちで創る大事さ

2013-01-31 | Weblog
「あっちの水はま~ずいぞ」「こっちの水はう~まいぞ」・・・

聞いたことのある詩ですが、

最近、聞くと結構意味深い。
 
現代は何をするにも選択肢がたくさんある。

これがだめなら、次はこれ あっちでだめなら 

こっちでやればよい。あっちの方が良さそうだ。

こっちはダメだ。 あっちが良い。

でも、あっちは・・・  でも、こっちは・・・ 

あの人が言っていた  この人が言っていた 

やっぱりあっち・・  やっぱりこっち・・
  

いくつでも書けそうですが・・・・・

良い時代なのでしょうかね?  

できている物に乗るのではなく 自分たちで創ることの

大事さを子供たちに教えることも大人の姿では?





変化・成長を楽しんでください。

2013-01-30 | Weblog
関東春季大会は3月10日開会式 
いよいよスタートします。

予選リーグ 決勝リーグ 決勝トーナメントの流れので

優勝を競います。

関東の優勝と同時に

全日本中学生野球選手権大会(ジャイアンツカップ)の

出場権の権利を獲得。

当然2年連続の出場を目指しす。
 

長期にわたるカップ獲得戦 昨年は決勝戦が7月8日

約4か月 

カップ戦では野球以外のスポーツを含めても 

冗談で世界一長いのではと私はよく話をする。


この長さに戦い方の秘訣あり。

3月スタート時の実力(チーム・個人)が終わるころには

毎年のことながら大きく変化しています。

この変化を楽しめるのもポニーリーグ関東春季大会。

見ている人は、ぜひその変化も分析楽しんで下さい。





行ってみないとわからない

2013-01-29 | Weblog
日本に住んでいると信じられないことが世界では存在したことを

思い出します。そして行ってみないとわからないことが

1981年ドイツへ

当時はドイツ連邦共和国(西ドイツ)フランクフルトの空港で

そこで衝撃 機関銃 マシンガンというのでしょうか 警察ではなく

そう見ても軍隊が一般人の我々を守ってくれていたのです。

ミュンヘンオリンピックの事件もあり 数年経ってますが

そして日本とは違う民族問題などもあり環境が違うことは

事実ですが日本では全く見たことがない光景で

そして良いことも

そのころ日本の製品は世界を席巻、圧倒的な強さでから

「エコノミックアニマル」などと皮肉られ 

良く思われていませんでした。そんなイメージを私は持っていました。

しかし、そいではなかった。

どこへ行っても心から歓迎され 尊敬されました。

お年をめされた方はジョッキー片手に「japan kanpai」

フランクフルト ミュンヘン などの大都市の一等地の

看板は canonn ricoh TOYOTA casio nissan ・・・・・  

ドイツ人の胸には日本製のカメラ さすがに自動車はドイツ車が

強いですが、そのなかでも多くの日本車が走っていました。

その時 日本、日本人は凄いんだなと

自分の人生を大きく変えた時でした。



もう一つわかったことで

初対面の方からは 

「Sind Sie ein Chinese?」もしくは

「are you chinese?」

中国人ですか?と多く聞かれた  それだけ中国人の

存在は大きいことも感じた。



 











 





世界はまだまだ小さくなります。

2013-01-29 | Weblog
あと10年もすれば、今一緒に野球をやっている選手たちは、

世界規模で活躍をすることになるでしょう。

移動手段、通信の向上 情報の共有 

インターネットが一般化され

ますます世界は小さくなります。

しかし、これが良いことばかりではなく

多くの人間同士の争いごとにも発展してしまう 

残念な結果を生むこともありますね。

今回のアルジェリアのテロ事件 

従来の人間同士の争い事は 

大別すれば、民族と宗教でと思いますが 

現在、そしてこれから先 これに領土、エネルギーが加わり

まず、ややこしい。

私は、今回のテロには自分では不思議ですが、今までと

全く違う感情を持ちます。

今までになかった行動もありました。

犠牲者の皆様が余りにも気の毒、無念だったろうという気持ちから

献花を捧げに行ってきました。

この方たちは、ビジネスという考えだけで仕事に携わって

いたわけではなく、現地国の発展、そして世界へ日本へエネルギーを

安定して供給できるように毎日戦っていたことだと思います。

日本だけで行えるビジネスは限りが 世界を相手には不可欠。

だからこと、我々大人が次の世代が活躍できるように

改善に全力を注がなくては

決して一言とは思えない 思ってはいけないと思います。













 

チーム選択の方法

2013-01-23 | Weblog
多くの6年生が体験練習ということで清瀬に訪れる。

参加してどのように感じるのか 多くの興味があります。



私の長男は清瀬の学童チームより清瀬ポニーで野球をやりましたが、

小学校のチーム(清瀬ホークス(旧名 台田ホークス))から6年生全員9名が

入りました。

当時チームの選択肢はもちろんありましたが、現在のような状況ではありませんでした。

1996年当時インターネットは一般的ではありませんでした。

各チームの情報は、口コミのみ 少ないそして正確な情報ではないため 

おのずから、地元チームへ入団するのがふつうでした。

そして選手たちは、他チームと比較することもなく

自チームが一番優れているものと信じそして愛し真っ直ぐに進んで行ったように記憶がのこります。

それはそれで良いところもあり、また現在のように様々に比較をし進んで行くのも良いと思います。

重要なことは、自分のおかれている環境で全力で何事も取り組むこと。

人は、二つ以上の物事がある比較をしたがります。

その際、あっちの方が良かった  こっちの方が良かった 

そして 心ふらふら  

選択肢がある現在、このような問題はあると思います。これには本当に気を

つけなければいけないことだとここ数年強く感じる。