ポニーベースボールの歴史・・・その２

昔、昔のの話・・・・　

1940年代　アメリカの少年野球界でリトルリーグを終了した

子供達の為のプログラムを模索していた。

１３歳の子供には正規サイズのダイヤモンドは大きすぎた。

そこでペンシルバニア州ワシントン市リトルリーグ会長の

ウイリアム・ヘモス氏、後にポニー初代会長になる

ハワード・ウエア氏ら数十人が集まり、リトル終了生の為の

リーグ会議を開き、新たなリーグ「ポニーベースボール」を

設立したとのことです。

ＰＯＮＹとは　Ｐrotect（守る） Ｏur（我々の）

Ｎeighbor´s（近隣の） Ｙouth（青少年） の頭文字を

とりＰＯＮＹとした。（地元ＹＭＣＡの青少年の提案）

その後　ＮをＮation´s(国の)に変更したとのことです。

６チームでスタートしたが、口こみ等により拡大

翌年には１０６リーグ　８，１７６人の選手が登録しました。

現在の本部はペンシルバニア州ワシントン市

本部球場も同市で毎年世界大会が開催されている。