すごいタイトルだな!と思いながら6つ目の紹介です。
ホールアース自然学校の井戸さんと静岡県庁の田島さんが協同企画人をつとめる、
その名も『行政・企業・NPO 協働のためのぶっちゃけトーク』のお時間です。
2日目に行われていたワークショップの第2弾として
戦略会議ではぶっちゃけトークを繰り広げながら、
「3者が集まって実際どうなの?」を話し合います。
3者が3様に、それぞれの「強み」「弱み」「足りないもの」「求められているもの」を紹介しあい、
「協働するとしたら」についてを練っていきます。
『ぶっちゃけトーク』らしく、財政に関してにも話が及び、
財政難の対策についてもいろいろな情報交換がなされたようです。
NPOでやっていくためには信頼関係を得ることがポイントであり、
信頼するポイントに関しては、どの企業も悩んでいる部分。
あつい思いや組織の安定性、フィーリングとのご意見も。
思い込みが強すぎないことが重要であるそうです。
行政でのポイントは、地区で一緒に仕事をしていると強いとのお話も。
「清里ミーティングで人となりを知る」という嬉しいお言葉もありました。
今回は3者で集まりましたが、
「フリーターの立場の話も聞けたらよかった」と、更に広がった言葉も聞かれました。
ホールアース自然学校の井戸さんと静岡県庁の田島さんが協同企画人をつとめる、
その名も『行政・企業・NPO 協働のためのぶっちゃけトーク』のお時間です。
2日目に行われていたワークショップの第2弾として
戦略会議ではぶっちゃけトークを繰り広げながら、
「3者が集まって実際どうなの?」を話し合います。
3者が3様に、それぞれの「強み」「弱み」「足りないもの」「求められているもの」を紹介しあい、
「協働するとしたら」についてを練っていきます。
『ぶっちゃけトーク』らしく、財政に関してにも話が及び、
財政難の対策についてもいろいろな情報交換がなされたようです。
NPOでやっていくためには信頼関係を得ることがポイントであり、
信頼するポイントに関しては、どの企業も悩んでいる部分。
あつい思いや組織の安定性、フィーリングとのご意見も。
思い込みが強すぎないことが重要であるそうです。
行政でのポイントは、地区で一緒に仕事をしていると強いとのお話も。
「清里ミーティングで人となりを知る」という嬉しいお言葉もありました。
今回は3者で集まりましたが、
「フリーターの立場の話も聞けたらよかった」と、更に広がった言葉も聞かれました。
どんどん紹介します!
5つ目は、ECO-NAVI研究所の吉永さんが企画する
『ノンパーソナル・インタープリテーション』に関する会議です。
ビジターセンター、ネイチャーセンター、ミュージアム、インタープリターなどに興味のある人が集まって、
ノンパーソナル・インタープリテーションで何を伝えたいのかについて話し合いました。
ノンパーソナル・インタープリテーションとは、
直接人を介さない、間接的なインタープリテーションのことをさします。
具体的には、展示やセルフガイド、教材、映像、HP、チラシ・・・などですが、
今回はそれらについて考えるだけでなく、
インタープリティブ・デザインや学びのデザインなど
それらをどう生かすか、どうすれば生かされるかという
全体を見据えた話になったようです。
人が直接介していてもいなくても、
「何を伝えたいのか」という「想い」があることが大事であって、
違うのはそこから派生するプロセスであると感じました。
5つ目は、ECO-NAVI研究所の吉永さんが企画する
『ノンパーソナル・インタープリテーション』に関する会議です。
ビジターセンター、ネイチャーセンター、ミュージアム、インタープリターなどに興味のある人が集まって、
ノンパーソナル・インタープリテーションで何を伝えたいのかについて話し合いました。
ノンパーソナル・インタープリテーションとは、
直接人を介さない、間接的なインタープリテーションのことをさします。
具体的には、展示やセルフガイド、教材、映像、HP、チラシ・・・などですが、
今回はそれらについて考えるだけでなく、
インタープリティブ・デザインや学びのデザインなど
それらをどう生かすか、どうすれば生かされるかという
全体を見据えた話になったようです。
人が直接介していてもいなくても、
「何を伝えたいのか」という「想い」があることが大事であって、
違うのはそこから派生するプロセスであると感じました。
4つ目にご紹介するのは、6月14日に起きた、
岩手・宮城内陸地震による被害を受けたくりこま高原自然学校のスタッフである
塚原さんが企画された『持続可能で震災に強い復興』を考える会議です。
今回の清里ミーティングには、校長の佐々木豊志さんをはじめ
くりこま高原自然学校のスタッフも参加されており、
活動紹介ブースにおいても、学校紹介と共に
震災とその後の復興、取り組みに関して拝見することができました。
くりこま高原自然学校では、「岩手・宮城内陸地震報告書」もまとめられています。
この地震を機に、更に自分達や地域を見つめ直し、
新しいこともどんどん行っていこうとされている前向きさに
くりこま高原自然学校の強さとつながりを感じました。
会議では、くりこま高原自然学校の事例を元に
今後の復興に関して何が考えられるか、
自然学校のできること・自然学校だからできることは何かなど、
具体的に「これから」についての話し合いが持たれました。
この戦略会議には、地震直後から被災地と自然学校への支援を行ってきた
日本エコツーリズムセンター・ホールアース自然学校の広瀬さんも参加されていました。
参加者全員が「自分達にできること」としてアイデアをぶつけ合いました。
「地震をマイナスではなくプラスに考える。夢をもって、仲間がいるということを強みに。」
地震後の活動を経て、当事者がそう語れる。
その言葉の重みと、背後にあるこれまでの思い、絆を本当に感じました。
岩手・宮城内陸地震による被害を受けたくりこま高原自然学校のスタッフである
塚原さんが企画された『持続可能で震災に強い復興』を考える会議です。
今回の清里ミーティングには、校長の佐々木豊志さんをはじめ
くりこま高原自然学校のスタッフも参加されており、
活動紹介ブースにおいても、学校紹介と共に
震災とその後の復興、取り組みに関して拝見することができました。
くりこま高原自然学校では、「岩手・宮城内陸地震報告書」もまとめられています。
この地震を機に、更に自分達や地域を見つめ直し、
新しいこともどんどん行っていこうとされている前向きさに
くりこま高原自然学校の強さとつながりを感じました。
会議では、くりこま高原自然学校の事例を元に
今後の復興に関して何が考えられるか、
自然学校のできること・自然学校だからできることは何かなど、
具体的に「これから」についての話し合いが持たれました。
この戦略会議には、地震直後から被災地と自然学校への支援を行ってきた
日本エコツーリズムセンター・ホールアース自然学校の広瀬さんも参加されていました。
参加者全員が「自分達にできること」としてアイデアをぶつけ合いました。
「地震をマイナスではなくプラスに考える。夢をもって、仲間がいるということを強みに。」
地震後の活動を経て、当事者がそう語れる。
その言葉の重みと、背後にあるこれまでの思い、絆を本当に感じました。
3つ目にご紹介するのは、
『企業のための環境NPOカタログ編集会議 パートⅡ』です。
2日目のワークショップで行われたものをパートⅠとし、
話しきれなかったこと、消化不良の部分、新たな可能性などを検討します。
2日目に参加できなかった人、2日目で心残りだった人たちが集まり、
より具体的な内容での戦略会議になっているようです。
2日目のワークショップで出たアイデアをもとに、
NPOチーム、企業チーム、つなぐ人チームに分かれて、
実際にカタログをつくってみるという作業を行いました。
キャッチコピーを考えたりパンフレットのディティールを考えたりと、
かなり具体的に戦略を練りこんだ時間だったようです!
『企業のための環境NPOカタログ編集会議 パートⅡ』です。
2日目のワークショップで行われたものをパートⅠとし、
話しきれなかったこと、消化不良の部分、新たな可能性などを検討します。
2日目に参加できなかった人、2日目で心残りだった人たちが集まり、
より具体的な内容での戦略会議になっているようです。
2日目のワークショップで出たアイデアをもとに、
NPOチーム、企業チーム、つなぐ人チームに分かれて、
実際にカタログをつくってみるという作業を行いました。
キャッチコピーを考えたりパンフレットのディティールを考えたりと、
かなり具体的に戦略を練りこんだ時間だったようです!
各会場に分かれて戦略会議が始まりましたが、
みなさん最後までアツく盛り上がっているようです!
ここでは、各会議の様子を写真付きでご紹介します。
まずは、「環境で食べていくために・・・」という現実的なコメント付き戦略会議、
『NPOで働くということ ~就職・労働・進路相談会~』の情報です。
学生&実践している人が集い、経験談や情報交換が行われたようです。
転職&就職体験記、NPOでの働き方などを題材に、
学生さんはもんもんとした思いを伝え、
JEEFの理事でもある佐藤初雄さんをはじめとする先輩方からは
社会の仕組みや裏側についてを教えていただきました。
先輩方からは、
「学生に必要なことは、頭で考えすぎず、まず行動すること」とのお言葉もあり、
これから環境教育の現場で働くことを希望する方はとても刺激を受けていらっしゃったようです。
みなさん最後までアツく盛り上がっているようです!
ここでは、各会議の様子を写真付きでご紹介します。
まずは、「環境で食べていくために・・・」という現実的なコメント付き戦略会議、
『NPOで働くということ ~就職・労働・進路相談会~』の情報です。
学生&実践している人が集い、経験談や情報交換が行われたようです。
転職&就職体験記、NPOでの働き方などを題材に、
学生さんはもんもんとした思いを伝え、
JEEFの理事でもある佐藤初雄さんをはじめとする先輩方からは
社会の仕組みや裏側についてを教えていただきました。
先輩方からは、
「学生に必要なことは、頭で考えすぎず、まず行動すること」とのお言葉もあり、
これから環境教育の現場で働くことを希望する方はとても刺激を受けていらっしゃったようです。
朝食のあとは、テーマ別戦略会議が始まります。
「テーマ別戦略会議」とは、参加者が自由に会議を立ち上げることができ、
参加したい人が1人でもいれば会議が成立するという、
やりたいことがあるならば何でもできちゃうワークショップです。
(参加者がいなければ催行中止になってしまいますが・・・)
そのため、同じようなテーマで立ち上げ予定の参加者が集まって、
エントリーの相談を行うような場面も・・・
「このテーマでやります!来たい人名前を書いてください。」と
エントリーを受け付ける『この指止まれ』方式で行われるのですが、
前日の夜に備品と会場を割り振るため、
締め切られる前に会議をエントリーする人、行きたい会議に名乗りをあげる人で
みなさん大忙しでした。
今回は11のテーマで戦略会議が行われます。
戦略会議での結果報告は、清里ミーティングの閉会式にて行なわれます。
みなさん、最後のプログラムに向けて各会場に向かわれました!
「テーマ別戦略会議」とは、参加者が自由に会議を立ち上げることができ、
参加したい人が1人でもいれば会議が成立するという、
やりたいことがあるならば何でもできちゃうワークショップです。
(参加者がいなければ催行中止になってしまいますが・・・)
そのため、同じようなテーマで立ち上げ予定の参加者が集まって、
エントリーの相談を行うような場面も・・・
「このテーマでやります!来たい人名前を書いてください。」と
エントリーを受け付ける『この指止まれ』方式で行われるのですが、
前日の夜に備品と会場を割り振るため、
締め切られる前に会議をエントリーする人、行きたい会議に名乗りをあげる人で
みなさん大忙しでした。
今回は11のテーマで戦略会議が行われます。
戦略会議での結果報告は、清里ミーティングの閉会式にて行なわれます。
みなさん、最後のプログラムに向けて各会場に向かわれました!