清里ミーティング スタッフBLOG

清里ミーティングの情報やスタッフの日誌など。

Gabeブログ19

2007-11-19 12:13:24 | 清里ミーティング2007
今朝ブログのために特別戦略会議に参加してと言われて、アースコンシャスの加藤大吾さんの「持続可能な暮らしをしたい人の会」出させていただきました。少人数(8ぐらいだっけ?)で一人ずつ自分なりの持続可能な暮らしのアイディアを持ち、シェアーした上で、もう本当に宝みたいな大事で素敵な話し合いとスライドショーを見せていただきました。メモ取れなかったですが、キーワードやキーひとことがまだあたまの中で舞っているので、文章でまとめるよりリストで書き込んでいきたいと思います。
持続可能
暮らし
農業生活
自然の中の生活
危険やミスの恐怖vs.やりたいことをやればの選択そしてなくなっていく選択(だって、やりたいことあったら、やればいいもんと加藤さんが笑いながら言いました。)
パーマカルチャー
テンプラ油で車を走る
お金は大丈夫?
生活にも自然にも合ってる土・家のデザイン
家の作り方・家はどうやって手に入れる?
人生コーチング
精神的なルーツ
など、本当に多くなどでよくまとめられないですが、こんに面白いことをずっと笑いながらポジティヴな加藤さんの口から聞くと感動入れずにいかなかったですーまるで、ハッピー→バランスよく取れた人生・生活のコンサルタントみたいな存在である加藤さん。
最後にこんな美味しい情報をいただくなんて大変うれしく思います。
感謝

鯨舞

Gabeブログ18

2007-11-19 11:41:42 | 清里ミーティング2007
先ほど特別戦略会議に出てて、ふれセンへの帰り道で愛媛出身の知り合いとボランティアの仲間と出会って、休み中で散歩しながらネタを探し、Biodiversity俳句を考えていたらしいです。でも、まだ一つも作っていなくってことについて笑いながら、僕を刺激させました。昨日はあんなに楽しかった割りに、今日の気分は非常に良いので、ちょっと英語でおとしてみたいと思います。

Yatsugatake
Kiyosato's pinnacle
of natural forms

失礼しました。詩は得意じゃないです。
でもその山を見るとセンス・オブ・ワンダーが溢れますね~。

Gabeブログ17

2007-11-19 08:52:29 | 清里ミーティング2007
昨日は出前のビール販売をさせてもらったかげで、自分の交流できるチャンスが本当に増えました!なんか物売りを通して、普段にちょっとシャイの自分は誰でもと話ができ、名刺交換しまくって、これからのネットワークの可能性がすごいと思います。

ある日、先生になったら(目指しているかは別として)、ネットワーキング論という授業をしたら、このミーティングでの体験は大変重要な参考になるでしょう。


Gabeブログ16

2007-11-19 08:40:57 | 清里ミーティング2007
昨日は居眠りしていたボランティアの姿を撮影してしまって、ブログを読まず写真だけを見る人にはちょっと誤解させてしまう映像なので、"ほんまに頑張っているボランティアの姿"もアップしときますね。

ここで、ワークショップの記録係した二人のボランティア(まえっぴ、カッツン)が一所懸命報告書を書いています。(実は、ツリークライミング(R)を記録したカッツンが何回も書き直しして、クライマーのスケッチほども書き込んだのですーしかも、ほんまに上手やで!)

スタッフとボランティアの皆さんは本当にエネルギー満々です。記録係やったり、会場セットとフォローしたり、片付けたり、物売ったり、食べ物作ったり、コーディネートしたり、対応したりしつついるのに、夜の交流会にも出て、朝までやりました。何か人間じゃないですね。サイボーグかな..?

Gabeブログ15

2007-11-19 08:21:15 | 清里ミーティング2007
同研究科の仲間、彼女は木との特別な関係がもともとあってーPopBonsaiー!ここで説明できなませんが、とてもファンキーで面白いです。

盆栽を登るわけにはいけないので、こういった木との触れ方はすごく楽しみにしていたようです。おそらくこのミーティングで体験したことを生かして、これからの木との関係はきっと変わっていくだろうと思います。参加者全員は(比喩的に言えば)、木さえ登れば、視線が変わり、環境に対しての姿勢や可能性が充実していくんでしょう。

鯨舞

Gabeブログ14

2007-11-19 08:09:18 | 清里ミーティング2007
昨日のツリークライミング(R)ワークショップでいろんな写真とったので、あと何枚ぐらいは見せたいと思います。

他の参加者の感想を聞かせてもらったときに、木を登り始めたところで、だいたい全員はちょっと不安だったり、特に木が揺れたりしたら。でもね、写真から見るとその印象が全くないですよね... むしろ、逆さまかよ!?ってかんじですね。

木に対しての信頼性がすぐに高まっていくんだな~。


Gabeブログ13

2007-11-18 17:02:40 | 清里ミーティング2007
ゆっくりしたお昼休みの後(ちなみに、昼を食べながら野口選手は東京なんとかマラソンを優勝兼ねて、大会新記録を獲得した!素晴らしい!おめでとう!)、ツリークライミング(R)ワークショップを見学しにいきました。2班に別けて、ローテーションで樹をささっと登るグループと樹に紐のかけ方を練習するグループがありました。自分が遅れていったので、実際にさんかできなくて、ちょうどそのときに雪がぱらぱらっと降っていて、寒くて、ま、あんまりいなかったけど、いろんないい写真がとれて、そして一人の参加者の感想を聞かせていただきました。

自分自身はこどものときに、自分の腕で樹を登ることが好きで、一回ツリークライミングジャパンさんが教えるロープを利用したやりかたも体験したことがあって、単なるの遊び以上の価値があるとは特に思わなかったですね。でもね、大人になり、環境教育などを勉強する機会に恵まれ、そして昨日ツリークライミングジャパンのジョンさんの話を聞いたら、樹を登るという活動を通じて、人・自然・精神のために役立つってことがわかりました。

登っている人の姿や笑顔を観察しながら、クライマー同士のコミュニケーションとりかたやお互いの励み方を聞いたら、ツリークライミング(R)って本当に代表的な自然と実践する事例だなと感じました。五感を使って、自分なりにやって、周りの人も自然も全然違う目線から見えることが出来るからこそ、環境・自分・他人・樹等などに対して価値観がきっと変わるだろうとおもいます。

最後に一番感動したことは、参加者もインストラクターの皆さんも樹の下の地面で踏んでいた葉っぱや枝を元の状態になるべく戻しておいて、手で樹を触れながら、お礼を申し上げました。自然に人間の言葉「ありがとう」と言ってあげるのは、"文明化"された社会の中でとても見ない現象ですね。人間と自然の間から生まれる共生のための重要なことなのに、なんで文明から消されているのでしょう...?そういった尊敬感を取り戻せばな~ 環境にも社会にもお互いに良いメリットになるのにな。...見るだけで気持ちよかったです。

鯨舞

Gabeブログ12

2007-11-18 16:05:05 | 清里ミーティング2007
さきに書いたように、昨夜は最初の情報交換会があって、ボランティアのみんなは一応に「フリー」だったけど、何人かのボランティアがなかなかボランティアスピリッツを止めず、最後の片付けまで手伝ったらしい。(僕はちょっと楽しくやってて、12時までに寝ようと決定して、ちゃんとその通り夜を済ました。)そうしないと次の日はこんなかんじになるからです。でもそのボランティア(それは誰かな?!)は精一杯やっていただいたおかげで、今朝の後片付けは非常に少なかったです。

ありがとう○○君!

Gabeブログ11

2007-11-18 11:47:54 | 清里ミーティング2007
既に謝ることがあります。昨日アップしたブログでミーティングの二日目の午前中は「OOワークショップ、OOワークショップ、とOOワークショップに出る」という風に書き込んだが、食育関係のしか出ていなくて、申し訳ないです。

「食育コミュニティをつくろう!」に出たら、なかなか感心感が引っかかって、予定通りに進めませんでした。場所はカッコウキャビンで、とても温かい雰囲気で(そして、暖房のすぐそばに座ったので、名札ケースが解けるじゃないかと思ってて)、食育に関する印象シェアリングなどに参加させていただきました。

僕には、食が日常生活のためにいかにも重要であり、研究の大事な一環としても役割果たしています。しかし、このブログタイトルに「食育」を打とうと思ったら、熟語として出てきてなくて、残念だなと感じた。残念ってことのとらえかたは色々と思うけど、たとえば:僕はLAZYだから、感じを別々に入れたくないというのもあるし、「食育」という現象が非常に大事なのに、一般に認識されてないというもあるでしょう。

ま、ま、それを置いといて、ワークショップのことに戻りたいです。

まず、15人ぐらいの参加者は一人ずつ自分の名前・所属;ワークショップの参加する動機・期待;自分には「食育」って?:今の食生活のなかで良・悪ことは?を通して、自己紹介をやりました。発表者の活動事例からすると、食育にかかわる人の9割以上は女性だそうですけど、ワークショップの参加者の中で女性が6・7割で、食に対して感心が高まる男性もいるって重要だと思います。健康・消費・生産・商売などの面で意識高い男性がいたほうが、環境に非常な良い影響になるでしょう。

最後までいることができなかったけど、食育とコミュニティはどうやってつながるか、そしてその効果は何かを、京都での事例を通じて見せていただきました。環境・農業・食・コミュニティ、僕の研究のキーワードとまったく同じく、しかも事例活動の発表者は今大学院のM2で、自分の研究のために非常にやくにたてるような参考にはなると思います。後で、情報交換(つまり飲み会?)で誰を狙うかはもう決まりだ!

違うパソコンでアップしているため、写真をつけることができなかった。でも、Stay tuned~ まだ、面白い写真いっぱいありますわぃ!

鯨舞