ルドベキア・タカオは、キク科で多年草
北米原産、最盛期には花数が多く、舌状花は
明るめの濃い黄色で、水平よりも反り気味なのが
特徴で、筒状花は焦げ茶色で、花持ちは良い様です。
江川せせらぎ遊歩道にて
ウチワサボテンは、サボテン科
南北アメリカ原産、約300種程有り、茎が
団扇状の形をして居るサボテンで、丈夫な
種類が多い為、近年ではアフリカやオーストラリアで
雑草化し、外来種として問題に成って居る様です。
江川せせらぎ遊歩道にて
デュランタは、クマツヅラ科で常緑性低木
北アメリカ南東部、ブラジル、西インド諸島原産、
花は漏斗状で花冠が5裂して平らに開き、花序は
15～20㎝程度の長さで枝垂れ、花色は紫、青、白、
複色の様です。
別名 タイワンレンギョウ
江川せせらぎ遊歩道にて
セイヨウニンジンボクは、シソ科で落葉性低木
ヨーロッパ南部、西アジア原産、6～9月頃に、枝先や
上部の葉の付け根から花序を出し、小さな花を穂状に
咲かせ、花はシソ科に多く見られる唇形花で、各列片は
反り返り、雄しべ4本は長く花から突出する様です。
江川せせらぎ遊歩道にて