ボタンクサギは、クマツヅラ科で落葉性低木
中国南部原産、梅雨時～夏にかけて、
ピンク色の小花がボール状に纏まって
咲き、花には微かな芳香が有る様です。
別名ヒマラヤクサギ
東高根森林にて
オミナエシは、オミナエシ科で多年草
日当たりの良い草地に生え、夏では
根生葉だけを伸ばし、その後花茎を立て、
8～10月に黄色い花を咲かせ、秋の七草の
一つの様です。
東高根森林にて
ヤブミョウガは、ツユクサ科で多年草
ミョウガに似た長楕円形の葉を互生させ、
葉の根元は茎を巻く葉鞘を形成し、葉は
茎の先端部分だけに集中し、茎の先端から
花序を真っ直ぐに上に伸ばし、白井花を咲かせる
様です。
東高根森林にて
コマツナギは、マメ科で被子植物
日当たりの良い、野原、道端などに生え、
根は硬くて丈夫、枝は細長く緑色で、多数
分岐し、夏～秋にかけて葉腋から花序を出し、
総状花序を付け、紅紫色の美しい蝶状の花を
咲かせる様です。
東高根森林にて