ハナツルソウは、ハマミズナ科で多年草
茎は分岐し地面を這う様に
広がり、葉は多肉質で広卵形、
5～10月頃に葉腋に1㎝程の
淡紅色～赤色の花を付ける様です。
別名 ベビーサンローズ
二ヶ領用水沿いにて
ツワブキは、キク科で常緑多年草
初冬～冬にかけて、葉の間を抜けて花茎を
伸ばして、その先端が枝分かれした散房花序を
付け、キクに似た黄色い頭状花を、やや疎らに
数個纏めて咲かせる様です。
二ヶ領用水沿いにて
センリョウは、センリョウ科で常緑小低木
花は一個の雌しべと一個の雄しべだけから
成り、冬に赤く美しい果実を付ける為栽培され、
又はお正月の飾りに使われる様です。
二ヶ領用水沿いにて
カルポフロックス・キレンシスは、ハナミズナ科で常緑多年草
花が長期間咲き、花は菊の様な
形をして居て、生命力や繁殖力が
非常に強く、茎が長く伸びて匍匐する
様です。
別名 バクヤギク
二ヶ領用水沿いにて
