ツルボは、ユリ科で多年草
８～９月頃に、葉の間から
細長い花茎を伸ばし、総状花序
をその先端に付け、花序は細長い
円筒状で下から開花して行く
様です。
生田緑地の近くにて
カイトウメンは、アオイ科
カリブ海の島々が原産、
ワタの実は種子を守るため、
軟らかい繊維で種子を包んで
居て、この繊維が綿に成り、
ワタの中で最も繊維が長く、
しかも細かい高級な綿糸が
得られる様です。
薬用植物園にて
ハナツルソウは、ハマミズナ科で半つる性宿根草
南アフリカ原産、匍匐性で
地面を這う様に広がり、光沢
の有る葉を持って居て、花は
小さな花が咲く様です。
生田緑地の近くにて
宿根ヒマワリは、キク科で多年草
北アメリカ原産、葉はざらつき
対生し、葉身は長楕円形で縁に
鋸葉が有り、花は黄色の一重又は
八重の頭花を付ける様です。
近所のお宅にて
