コガネバナは、シソ科で多年草
夏に穂状花序を出して咲き、
青紫色の唇形花を対生で
咲かせる様です。
薬用植物園にて
スペアミントは、シソ科で多年草
ヨーロッパ中部～地中海沿岸原産、
卵型の葉は左右に対で生え、夏～秋
には先端に白～紫色の花穂を付け、
ハーブの一つで、味と香りはペパーミント
より穏やかの様です。
和名 チリメンハッカ
薬用植物園にて
ウマノスズクサは、ウマノスズクサ科で多年草
葉腋から伸びる柄の先に付く花は
ラッパ状に細長く、やや曲がって居て、
先端は平らに開いて一端尖り、ジャコウ
アゲハやホソオチョウなどの食草になる
様です。
薬用植物園にて
セイヨウオトギリソウは、オトギリソウ科で多年草
黄色い花を咲かせる根茎性で、
ヨーロッパに自生し、７～８月頃、
枝先に集散花序を出してレモン
の香りのする黄色の5弁花を
付ける様です。
薬用植物園にて
ミミガタテンナンショウは、サトイモ科で多年草
山野の林内に生え、仏炎苞の
筒口部が横に張り出して耳の
様になる事から名前が付いた
様で、花序の付属体は棒状で、
雌花は子房だけが沢山集まって
出来て居る様です。
薬用植物園にて
