ペチコートスイセンは、ヒガンバナ科で多年草
地中海沿岸地方原産、小型原種
スイセンの代表的な種類で、秋の
中頃から葉を伸ばし、葉を成長させ
ながら冬を越し、早春の頃には花冠
の広がった黄色いペチコートの様な
花を咲かせる様です。
中野島散歩にて
スイートピーは、マメ科で一年草又は宿根草
イタリアのシチリア島原産、
日本では主に観賞用として
栽培され、伸びた茎の先に、
赤やピンク、紫などの花を
咲かせ、有毒植物の様です。
中野島散歩にて
ヤグルマギクは、キク科
早春の花で、花冠の先端が不規則で
深い切れ込みの有る鮮やかな色の
花を咲かせ、花の形が矢を放射状に
丸く並べた矢車に似て居る事から名付け
られた様です。
中野島散歩にて
シロバナアケビは、アケビ科で落葉つる性
クリームイエローの様な花色をし、
花柄の先の方に雄花、その下に
雌花が付く様です。
小石川植物園にて
コクサギは、ミカン科で落葉低木
前年枝の葉腋に付く花芽が伸長し、
雄花序は総状花序に成り、花を10個
付け、雌花は花柄の先に1個付け、
花は緑色で、萼片は4個、花弁も4個
有る様です。
小石川植物園にて
