イヌサフランは、イヌサフラン科
ヨーロッパ中南部～北アフリカ原産、球根や
種子にはコルヒチンと言う物質が含まれ、この
物質が痛風薬として販売、処方されて居る様です。
薬用植物園にて
ホソバヤマジソは、シソ科で一年草
朝鮮原産、強烈な匂いが有り、
ヤマジソより葉が細く、茎が
赤味を帯びて居る様です。
薬用植物園にて
ロゼルは、アオイ科で一年草又は多年草
茎は滑らかな表皮を持ち赤紫色で、
花はクリーム色で、葉腋に単生し、
短日植物で、9～11月頃に開花する
様です。
薬用植物園にて
ウオトリギは、シナノキ科で落葉灌木
台湾原産、葉は互生し、葉脈はエノキの
葉に似て居て、7月頃に黄色い雄しべの
良く目立つ小さな花を付け、秋に成ると
実が真っ赤に色づいて目を引く様です。
薬用植物園にて
オオベンケイソウは、ベンケイソウ科で宿根多年草
ベンケイソウに良く似て居ますが、
花の色が濃いピンク色をして居る事と、
雄しべが花弁よりも長い違いが有る様です。
薬用植物園にて