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善光寺までを散歩コースにしたよ

2019-07-31 13:37:07 | 散歩・スポーツ・健康・運動

 

なんと、大家の爺様が、善光寺まで散歩に行っていると聞いて驚き、私にもできない訳がない!と思いまして、早速朝5時に家を出発しました。

グーグルマップでは片道約3Kmで一時間弱でしたので往復約2時間弱ですかね。

 

途中、善光寺までがとてもとても苦しかった・・トイレを我慢するのが!って、そっちかい(笑)

 

あと、もうちょっとで善光寺のトイレに着くと思ったが、何と、その先が工事中で、進入禁止になっているでわないか!もう、一秒も待てない、我慢できない私は、「でわ、この道路上に用を足しても構わぬのか?!とっとと、ここを開けろ!」っとつぶやきながら、進入禁止を不気味な歩き方で進入する。

 

善光寺の木造の落ち着いた多目的トイレを後にした私は、気分爽快、天真爛漫、天空海闊、天海ゆきに会った気分になった。

 

 

どれ、帰りは、今来た道とは違うルートで参ろう。

善光寺正面から東に回り込むと、何やら、いつの間にか、俳句が4つも並んで立っているぞ。

立て看板も新しい。詳細は写真で確認してほしいが、私の好きな芭蕉がなかったので興味半減してしまう。

 

 

 

さらに東へと歩を進めると、噴水と花時計で馴染みのある公園に出・・、デ・・、・・でないぞ!

何と、全面工事中でまたもや立入禁止でわないくゎ!確認してみると、以前から公園内にあった美術館の完全リニューアル工事だった。まっ、別に小生、たんに散歩中ゆえ、気にせず東へと進むと、町が眼下に一望できるところにきた。相ノ木通り(北国街道)がず~っと東へと延びている。

 

 

それにしても、善光寺って、こんなにも高い場所に建っていたんだ!とびっくりする。

ここを右に折れるとその先は料理屋・萬花亭に行きつくのだが、その手前に急こう配の階段が下道に続いている。

この地区には看板が立っていて、危険が危ないと悟る。が、しかし、あえてこの階段を下りる。っというのも、昔、若かりしカミさんが、この急こう配の途中にあるアパートにひとりで住んでいたからだ。そんな記憶が脳裏をよぎると、懐かしのあまり、足が勝手に前にとっとと動き出すぞ!あっ!危ない!あぶない!ゆっくり進もう。

 

 

下にたどり着いたこの道が、相ノ木通りで、北国街道である。

 

 

以下、気になったことを列挙すると、

・      宇都宮タクシー会社が無くなっていた。

 

 

・      川が二つに分かれ、並走、いや並流していた。

 

 

・      ガスパークなる公園もあり、町の掲示板に、ディスコパーティーやダム発電所祭りでドローン体験の案内があった。

 

 

 

そして、ようやく家にたどり着いたのが、まだ朝の7時だった。

こんなにもたくさんのドラマがあったにもかかわらず、当然、カミさんは寝ていた。(完)

 

 

 

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