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文豪の自殺は、何故天国行きもあるの?

2020-08-15 19:24:22 | 霊言



ハッピーサイエンス、ザ・リバティ・ウェブより
「文豪たちの明暗―太宰治/芥川龍之介/坂口安吾/川端康成の霊言―」
【字幕版】本編[音声のみ 120分] 8月14日(金)

文豪の死後の評価が判明。
天国と地獄をわける基準とは。
芥川龍之介(天国)・川端康成(天国)
坂口安吾(地獄)・太宰治(地獄)




【芥川龍之介(1892~1927   <35歳>)】
・東京生まれ。東京大学文学部英文科卒。
代表作に「羅生門」「蜘蛛の糸」「杜子春」「トロッコ」「河童」等がある。35歳で睡眠薬自殺を遂げた。死後、芥川賞が設立された。

【川端康成(1899~1972   <72歳>)】
・大阪生まれ。東京大学国文学科卒。
独自の美的世界を追求。「伊豆の踊子」「雪国」
「山の音」などが有名。1968年ノーベル文学賞受賞。1972年4月16日ガス自殺。

【太宰治(1906~1948   <38歳>)】
・青森県金木町(現・五所川原市)の生まれ。
東京大学文学部仏文科中退。井伏鱒二に師事。
「人間失格」を残して,玉川上水に入水自殺。
「斜陽」「走れメロス」などが有名。

【坂口安吾(あんご)(1906~1955   <48歳>)】
・新潟県生まれ。東洋大学印度哲学倫理学科卒。戦後「堕落論」「白痴」などを発表。文明批評、歴史小説、探偵小説などで活躍。無頼派とよばれる。1955年2月、脳出血により死去。

◇文豪たちの天国・地獄はどこで分かれるのか?
そのバイブレーションの違いもよくわかる霊言です。
本霊言は、文学の世界のなかでも、天国と地獄がはっきりと分かれていて、その基準や神仏の価値観もわかります。

◆太宰治の霊界での様子と、生前の生き方への反省の弁。
◆芥川龍之介の霊が、太宰治の心の間違いを解説!
◆坂口安吾は、宗教的・思想的にどこが間違っていたのか?
◆心が洗われるような、川端康成の霊の「美しい言葉の響き」!
◆地獄へ行っている作家たちの共通点とは?

【拝聴者の声】
・同じく“文豪”と呼ばれる方でも、これだけ心境に違いがあり、それは、発する言葉やそのバイブレーションを通して、私たちにもハッキリとわかることに驚きでした。(40代男性)


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