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☆祝☆渋野選手・笑顔の勝利!顔施という修行

2019-08-13 06:22:04 | 散歩・スポーツ・健康・運動

 

ザ・リバティ・ウェブより

42年ぶり全英女子オープン制覇 渋野選手の快挙を後押しした"笑顔"の効能

https://the-liberty.com/article.php?item_id=16115

 

仏教では、「布施(ふせ)」が大切な修行の一つとされています。

金銭的なものを布施する「財施(ざいせ)」

物を寄付する「物施(ぶっせ)」

そして笑顔を布施するという「顔施(がんせ)」です。

 

たとえ差し出せるお金や物がなくても、笑顔で人に接するだけで布施の修行になるのです。

 

笑顔は会う人の心を明るくし、自分の心も明るくします。最初は努力してでも明るく笑うことで、神仏の光が心に差し込んできます。そうなると、心はますます明るくなり、さらに笑顔が湧いてくるのです。

 

さまざまな力を持つ"笑顔"

"笑顔"が持つ力や効能について、大川総裁はさまざまに説いています。

 

「普通、オーラは一定の形をしていますが、自分の姿を映しておいて、じっと見ながら笑ったりすると、ぱっとオーラが出ます。これは法則です。ニコッと笑うと、ぱっと出ます。笑顔をつくることによって、おそらく体の緊張が取れるのでしょう。神経の緊張が取れることによって、リラックスしてきます。リラックスしてくると光を受けやすくなります。(中略)笑顔について考えるときには、『形に影が添うがごとく、笑顔には幸福が寄ってくる』ということを、まず心得てほしいと思います」(『コーヒー・ブレイク』)

 

「たとえば、その人が部屋に入ってくるだけで、ぱっとまわりが明るくなるような人がいます。そういう人は、間違いなく、例外なく、笑顔の美しい人、笑顔の素晴らしい人です。女性の場合も、「笑顔が顔の欠陥を隠す」といいますが、いつもニコニコしている人は美しく見えます。「いつもきれいだな。かわいいな」と思ったら、その人にはいつも笑顔があるわけです。それだけで顔のつくりの欠点などが発見されないでいることがあると思います」(『人生の発見』)

 

笑顔には体の緊張を取ってリラックスさせる効果や、幸福を引き寄せる効果、美人に見せる効果もあるということです。さらには、病気を治す力もあると大川総裁は説いています。

 

「いつもにこやかなお年寄りになると、人から愛されるようになり、人から愛されると、その愛が治療薬になって、心の悩みや病気を治す力が出てくるのです。『笑顔を一つの治療薬とする』という努力をしてください。笑顔をつくることは、ちょっとした心の努力と、ちょっとした習慣の問題なのです。笑顔でもって他の人に愛を与えることです」(『奇跡のガン克服法』)

 

「五輪で活躍すると、日本が元気になります。日本を元気にしたいと思うから五輪に出たいです。自国開催なので金メダルは獲りたい」「いつも通りの攻めと笑顔のプレーで自由にやりたい」と目を輝かせながら今後の抱負を語った渋野選手。持ち前の笑顔で実力を最大限に引き出しての活躍を期待したいです。

 

 

 

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