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冬季オリンピック 江原道・平昌で開催

2011-07-08 23:40:51 | ヒョンビン 記事

 

【ダーバン聯合ニュース】江原道・平昌の2018年冬季五輪招致は2度の失敗を経て、3度目の挑戦でつかんだ快挙となった。また、江原道、スポーツ界、財界が中心となった誘致委員会と韓国政府が一致団結した成果という点で意義が大きい。

 1999年、平昌の龍平リゾートで開催されたアジア冬季競技大会の閉会式で当時の金振ソン(キム・ジンソン)江原道知事が冬季五輪の招致に乗り出すことを発表したときは、招致実現に懐疑的な見方が多かった。

 当時、江原道にはスキージャンプとボブスレーの競技場がないという状態だったが果敢に招致に挑戦、2度の失敗を克服し、ついには成功した。アジアでは日本の札幌、長野に続き3番目の冬季五輪招致となる。

 不毛の地だった平昌が五輪招致の歴史に新たな1ページを刻むことができた背景には、失敗を成功につなげるための努力と準備があった。初めて冬季五輪招致に乗り出した12年前に比べると、平昌は著しく発展した。現代式の宿泊施設が並ぶアルペンシアリゾートは海外と比べても遜色(そんしょく)ないスキーリゾートとして定着し、最先端施設を誇るスキージャンプ台、きれいに整ったノルディックスキー会場は冬季スポーツファンを呼び寄せている。

 数年前と比べると、五輪開催が可能なほど完ぺきに様変わりした平昌は、2月に訪問した国際オリンピック委員会(IOC)の評価委員会を驚かせた。評価委は、2度の失敗にもかかわらず必ず五輪を招致するという江原道民の情熱を確認した。

 

 

 

 

 

平昌冬季五輪は2018年2月9日から16日間、江原道平昌と江陵一帯の競技場13カ所で開催される。競技場はアルペンシア・クラスター(平昌)、コスタル・クラスター(江陵)、二つの独立競技場(普光・仲峰スキー場)と、大きく三つのエリアに分けられる。

 

 

 このうち、アルペンシア・クラスターは大会の開幕式と閉幕式が行われる「五輪スタジアム」となる。また、アルペンスキー(大回転・回転)、スキージャンプ、クロスカントリースキー、ボブスレー、リュージュ、スケルトンなど、雪上競技の大半がここで行われる。江陵市内に競技場が集まるコスタル・クラスターでは、スピードスケート、ショートトラック、フィギュアスケートなどあらゆる氷上競技が実施される。

 

 13の競技場のうち、7カ所がすでに完成している。フィギュアスケートとショートトラックが行われる競技場は来年11月ごろに完成する予定だ。ボブスレー・リュージュ・スケルトンの競技場、スピードスケートのリンク、アイスホッケーセンター、選手村、メディアセンターなどは16年までに完成する計画だ。競技場6カ所を新設し、7カ所の既存競技場を整備するのに約5400億ウォン(約410億円)の予算が必要になると見込まれる。

 

 また、五輪に合わせて交通網も整備される。江原道は、アルペンシアから仲峰までの約43キロ区間のうち、急カーブの多い珍富-仲峰の7.5キロ区間を整備し、移動時間を30分以内に短縮した。交通渋滞を避けるため、着工が遅れていた第2嶺東高速道路の建設にも取り掛かる計画だ。江原道は、ソウルとつながる高速鉄道が17年までに完工すれば、仁川国際空港から平昌までの距離を70分以内で移動できると見込んでいる。

 

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

 

 

 

 

 

行きたいですね~~

 

この時には、ビニちゃんはどんな俳優になっているのかな~ 

 

 

 

 



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