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第17回釜山国際映画祭開幕式 司会はタン・ウェイ=外国人初

2012-09-11 14:03:35 | ヒョンビン 晩秋

 

2012/09/07 19:58 KST

【ソウル聯合ニュース】中国の女優、湯唯(タン・ウェイ)が10月4日に開かれる第17回釜山国際映画祭開幕式で司会を務める。釜山国際映画祭側が7日、明らかにした。

 これまで司会者は韓国の著名な映画人が務めてきたが、同映画祭17年の歴史で初めて外国人女優が司会を務めることになった。

 これについて映画祭側は、アジアを越え、世界的な映画祭として成長していくきっかけをつくる意味があると説明した。

 湯唯は映画「晩秋」でヒョンビンと共演し韓国の観客に広く親しまれており、2010年から2年連続で同映画祭に出席している。

hirata@yna.co.kr

 

 

 来月開幕の釜山国際映画祭 75カ国から304作品

【釜山聯合ニュース】釜山国際映画祭が来月4日に「アジアの多様性」をテーマに開幕する。

 組織委員会は10日、釜山市庁舎で記者会見を行い、今年の映画際に75カ国・地域から304作品を招待したと明らかにした。このうち世界初公開のワールドプレミアが93作品、本国以外で初公開となるインターナショナルプレミアムが39作品。

 オープニング作品には香港の「コールドウォー」(原題)、クロージング作品にはバングラデシュの「テレビジョン」(原題)が決定した。

 今年の「韓国映画回顧展」では1960年に「寡婦」でデビューし317作品に出演した俳優シン・ヨンギュンを取り上げ、「憎くてももう一度」「赤いマフラー」「燕山君」など、強烈な印象を残す8作品を上映する。

 また、「アフガニスタン特別展」では、タリバン政権下で消失を免れた同国の映画6作品を上映する。

 コンペティション部門の審査委員長はハンガリーのタル・ベーラ監督とメキシコのアルトゥーロ・リプスタイン監督が務める。

 映画祭期間中は釜山に多数の俳優や監督が訪れる見込みだ。

 開幕式では中国の女優、湯唯(タン・ウェイ)が外国人として初めて司会を務めるほか、中国の人気女優チャン・ツィイー、韓流スターのチャン・ドンゴン、日本の加瀬亮らが出席する。日本の若松孝二監督や中国の張楊監督、イランのモフセン・マフマルバフ監督らも最新作とともに参加する。

 開幕前日の来月3日午後6時から前夜祭が開かれる。

 

 

 

 

 



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