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ヒョンビン インタビュー記事

2009-09-01 20:52:08 | ヒョンビン 記事


<インタビュー>ドラマ版「チング」最終回迎えたヒョンビン



【ソウル1日聯合ニュース】「最後の放送を見終えた後、とても物足りなかった。演技はいつも悔いが残り飢えるものだと思う」――。
 大ヒット映画「友へ チング」のドラマ版、「チング~愛と友情の絆~」(MBC)が8月30日、最終回を迎えた。主演したヒョンビンにその翌日に会うと、難しい宿題を終えたかのように、すっきりとした表情だった。演技の変身への試みとなった作品だったが、「楽しかったし、得たものは多かった」と語り、次の作品でそれが必ず発揮されるはずだと自信を示した。





短く刈った頭にナイフをあやつるチンピラへの変身、ヒョンビンの選択には周囲でも意見が割れた。視聴率も低調で、選択を悔やむ声も大きい。その辺りについて、率直な考えを聞いてみた。以下は一問一答。

――何がそんなに物足りないのか。

「撮影を先に終え視聴者の立場で見ることができた初めてのドラマなので、感慨新ただった。ほかのドラマでは放送と同時に慌しく撮影していくので、途中で直したい部分があればすぐ反映されるが、今回はそうできず、残念な部分が多く目に留まった。事前制作には、十分な時間を取って撮影するという長所があるが、それでも演技に対する悔いはいつも大きく、振り返れば自分の演技への後悔がある」

――視聴率が低かったが。

「前作の『彼らが住む世界』も低かったが、良いドラマだと評価された。視聴率がドラマの完成度を評価する基準ではないと思う。放送時間が遅かったのも弱点だったようだ。視聴率の幸せは『私の名前はキム・サムスン』で味わったが、その効果が長く続かないということも既に知っているので、視聴率には特にこだわらない」

――しかし、「私の名前は~」以来、ヒット作に恵まれていない。

「『彼らが住む~』も「チング~」も、成功するだろうと思って選択した作品だ。結果が芳しくなかったというだけ。大衆との疎通はいつも考えていることだ」

――「チング~」は暴力シーンが多かったのも不評だったのでは。

「こういうものがあってこそ素材が多様化するのでは。シンデレラと王子様の物語ばかりやるわけにはいかない。確かに『チング~』は暴力的だったがが、ぼくたちはそれなりに水位を調整したと考えている」

――イメージチェンジに対する強迫観念はあるか。

「そうしたものはないが、1つのことだけをやるわけにはいかない。(私の名前は~の)サムシク、(彼らが~の)ジオがふさわしいと考えている人が多いが、1度刻まれたイメージを覆すのは本当に難しいことだ。変身しなければならないとは思っていないが、自分のイメージは1つだけだとも思っていない」

――ずいぶんやせたようだが。

「体重はあまり変わっていないが、運動でかなり体を動かしたので脂肪が落ちた。肉体的にとてもつらい撮影だったが、未経験の演技なので楽しかった。ただ、雨のなかで4日間撮影した、刺されて死ぬシーンには苦労した。散水車が降らせる雨を浴びながら目を開けたまま倒れて死ななければならず、4日もかけて死んだのに、放映にはちょっとしか出てこなかった(笑)」

――恋愛中とのこと、幸せか(『彼らが~』での共演を機に共演したソン・ヘギョと交際中)。

「もちろん。仕事についての話もできていい。『チング~』を見て、別人みたいだと言っていた(笑)」

――次回作は。

「考えてみたら、19カ月間休まず走っていた。当分の間、何も考えずにじっくり休みたい」








聯合ニュース





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