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心を温めてくれる花

2013年12月23日 19時30分37秒 | 日記

今日の写真は

私のいつもの散歩道で咲いているサザンカです。

 

以前はそう好きでもなかったのですが、今の私はさざんかが大好き!

ピンク色のさざんかもいいですね。

 

椿もいいけど、綺麗なまま、ポトンと落ちる姿が何だかはかなくて

寂しい気持ちがします。

 

いつか、さざんかの生け垣に囲まれた家に住みたいな、と思っていましたが

夢は叶わず、うちの玄関に植えたゴールドクレストは着ぶくれした人のように

太く大きくなってしまいました。

 

それはそれで可愛いのだけど、ゴールドクレストはカットすると

中が茶色くて汚い感じになってしまうのでチト残念です。

 

サザンカは散歩中に会えるだけで幸せ。

散歩できる足があるだけで幸せ。

そんな幸せをかみしめながら、寒さに負けず凜とした輝きを

持ったさざんかを一輪だけ撮してみました。

 

私も寒さに負けないぞ~!!!

明日もさざんかに会いに行きま~す。(=^0^=)


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うどん物語

2013年12月22日 20時08分22秒 | グルメ

今日は京都へ行き「おめん」で、おうどんをたべました。

父は「丸亀うどん」が一番うまい!と申しますが、

私は、京都の「おめん」に軍配をあげたいと思います。

 

が、実は夫が時々、ランチに茹でてくれる半生乾麺が

一番おいしいと思っておりまする。(ごますり?笑)(^。^)


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私はアホですう。

2013年12月21日 20時12分47秒 | 日記
今日は夕食後、11月分の出納帳を書き始める予定。

税理士さんから、今日「11月分は必ず今年中に出してください」とメールが来たんですう。
世間はクリスマスの雰囲気で楽しそうなのに、、、

うわーん!(涙)

仕事の遅い私のバカ、馬鹿、あほ~!

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美人の素肌?

2013年12月20日 19時12分28秒 | 日記

夏みかん                           ゆず

左がゆず、右が夏みかん(上記の写真と逆になってしまいました)

 

みなさま、こんばんは。

今日は、ここ名張市では午前中は雪が舞ってました。

その後、晴れたので我が家の「夏みかん」を収穫しようと

思いましたが、あまりの寒さに断念。

 

明日、田舎から農業と大工仕事と短歌の得意な叔父様が来るので

取ってもらうことに決めました。(^。^)

 

夏みかんはそのまま食べるとチトすっぱいので、やはりオレンジやみかんと

混ぜて、朝のジュースにしていただきます。

 

ゆずは料理で重宝します。

皮を「茶碗蒸し」に入れたり、絞り汁はお刺身や焼き魚にかけたり。

寒い日には自家製の「ゆず湯」(ゆずの絞り汁とはちみつにお湯を入れるだけ)で

身体を温めます。

 

冬至(今年は22日ですね)に「ゆず湯」もいいですよね。

が、私は以前、湯船にゆずをいっぱい入れ

失敗した経験があります。

 

ゆずの実がたくさん湯船に浮かんでいると楽しいと思い、

ゆずを惜しげもなく20個ぐらい入れ、しかも湯船の中で

綺麗になろうとして(?)ゆずを絞り、絞り汁まで入れたら

身体がヒリヒリしてきました。

 

その後、しばらく真っ赤に・・・。

美人(?)の素肌も台無しに・・・。

 

何事も「過ぎたるは及ばざるごとし」を

身を持って体験した出来事でした。

皆様も気をつけてくださいませd(^-^)ネ!

 


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寂しくなりました

2013年12月19日 20時55分33秒 | 日記

今日、

勤続20年のスタッフがひとり退職しました。

御家庭の事情で昨年の9月より退職を希望されていましたが、

今日まで私が彼女に無理を言って勤めてもらいました。

 

12月下旬に退職することは前から判っていたことでしたので

今日は明るく見送るつもりでいました。

 

数日前からお花を用意し、小さなメッセージも添え、今日の日を

迎えました。

 

今日は半ドンで勤務の無かった他のスタッフも午後集まって来て

医院の仕事が終わるまでスタッフ休憩室で談笑していました。

(皆の仲の良さが判り嬉しくなりました)

 

私は医院の仕事終了の12時半頃より、そわそわしだし、何だか落ち着かない気持ちに

なってきていました。

 

きびきびと最後の仕事を終える彼女を見つめていたら、

何だかすごく寂しくなってきて、思わず、誰も居ない待合室で泣いてしまいました。

ティッシュをポケットいっぱいつめて、何度も鼻をかんで、

どうにか泣き止んで

 

スタッフたちも用意していた綺麗な花束と私の用意していた花とで

皆で写真撮影をしました。

「さようならの会」は無事終了。

 

休憩室で私服に着替える彼女と残っていた数人で話をしていて

本当のさよならを言おうとしたら、また悲しくなって、涙がポロリ。

 

おばちゃんがコレ以上泣くと、かっこ悪いので、彼女を駐車場まで

見送る事は断念しました。

 

彼女の住まいは近いし、いつでも会えるのにね・・・。

 

今日のスタッフの退職により自分の若い時の卒業式が蘇ってきました。

若かった私は過去を振り返る事もなく、新しい世界に入るワクワク感に満たされていて

いつも前向きだったのか、卒業式で一度も泣いた事がありませんでした。

小学校も、中学校も、高校も、大学も。

 

月日は流れ、中学校の教諭をしていた20才代の約8年間、

卒業式の度に泣きました。

子供たちが無事巣立ってくれる喜びと別れの寂しさと色んな想いが交錯して

いつも卒業式は、つらい行事でした。

 

歳とともに涙もろくなったのは事実です。

そして、もうひとつ、

「去って行く人」より「残された人」のほうがツライのではないでしょうか。

(私の場合はいつもそうです)

 

私は今日は「残された人」。

 

さて、あなたは、どちらの立場がつらいと思いますか?

 

 


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