お花に平和の祈りを込めて

この紫陽花は医院玄関前のお花です。

まあるくてポッコリした形。

今年はこの丸い従来型（？）の紫陽花は数本しか咲きませんでした。

 

多く咲いているのは下記の種類。

そろそろ満開を過ぎた頃ですが、今日まだ綺麗だったので

携帯で撮りました。

紫陽花は不快な梅雨の季節の中の

一種の清涼剤。

お花って、季節に応じて綺麗な姿で現れてくれるので

本当に癒されます。

 

下記は2週間前に京都で撮した紫陽花です。

ちょっとピンぼけですが、このブルー、珍しいでしょ？

紫陽花は土が酸性かアルカリ性かで色が変わると

言いますが、素人の私にはよく判りません。

いずれにしても、どんな色でも形でも花は私に

元気をくれます。

今は紫陽花とひまわりが大好き！

秋になるとコスモスが私の好きな花になります。

 

日本って天候だけでなくお花や食材で四季を感じる事ができるので

本当に素敵な国だと思います。

最近、色んな事件や焦臭い話も世間で飛び交っていますが

いつまでも花を愛でる事のできる平和な国であって欲しいと

切に思います。

 

実に微力ですが、今夜も「平和」を祈りつつ床につきます。

皆様も良い夢をみてくださいね。

では、おやすみなさいませ。oＯ(-_-)゜zzz…

 

夏だ！元気を出そう！

みなさま、おはようございます。

サッカー、また勝てませんでしたねぇ。とても残念。

私はサッカーフアンではないのですが、頑張っている人を

見る（会う）のは大好きです。

だから、今朝も少しだけ見ました。

次回も応援しています！

 

さて、写真は数日前に植えた、うちの玄関のヒマワリと

「サンパラソル」（赤い花）です。

 

花火の日（東町は7月12日、名張市のは7月26日）に

我が家に毎年、親戚や友人が集まってくれます。

その為に今、家中の大そうじ中です。

毎日すこしずつ頑張っているのですが（不必要な物を捨てたりして）

約一週間経ったのに、何も変化無しに見えるんですう。

これだから主婦の仕事って評価されないんですよね。(｀へ´)。

 

で、ついでに玄関も！と植えたのが写真の花なんです。

向日葵は今が盛り。

ということは、7月半ばには、しおれていますよねぇ。

 

また植え替えなければいけないことになりそうです。

が、やはり、お花たち、特に、この季節、ヒマワリは私を元気に

してくれます。

 

私もヒマワリのように明るく、元気よく、夏を乗り越えたいと

思います。

皆様もd(^-^)ネ!

　　　　

 

 

我が家の藤の木

うちの医院の第２駐車場の横のミニ公園（草地？）に

3年程前に母が藤の苗を植えた。

 

昨日、雨の合間にその藤の木（数年で少し成長していた）を見た。

すると、

な、なんと、クズか何かのつる性の草が木に巻き付いているではないのっ！

このまま放っておくと、藤の木がダメになっちゃう・・・と思った私は

夫に相談して、蔓（つる）を切る事にした。

 

休み時間に私はハサミを持ち夫を空き地まで連れって行った。

「ね、ね、可哀想でしょ。こんなに巻き付かれて・・・。」と

言いながら蔓を切ろうとしたら

 

夫が

「藤の木の下を見てごらん。蔓性の草はどこにも生えてないよ。

この蔓、藤の木から出てるよ。」とのたまった。

 

エっ？？？

 

あ、ほんまや。

 

そう言えば、藤の木って蔓性で何か支柱を作ると

そこへからみついて大きくなることに気づいた。

 

先日、ジャスコの駐車場横のミニ公園の藤の木に

感動して、このブログに書いたばかりだったのに

アホな私。

 

持ち上げたハサミを力無く落として

でも、ホッとして家路（って家はすぐ横やけど）に

ついた私です。(。_・)＆(^。^)

 

追記：↓下記は先日見たジャスコの藤の木（花）です。

 

お金と文学

今夜、8時から、予備校の先生：林修氏のＴＶ「今でしょ、講座」を

夫と一緒に観た。

 

番組後半は「小説家：オー・ヘンリー」についての話だった。

お金に関する話を見事に書いている小説家として林氏が

彼をあげたのだ。

 

オーヘンリーと言えば「最後の一葉」、「賢者の贈り物」などが

昔の中学校の英語の教科書に載っていたのでご存じの方も多いと思う。

 

で、林氏が「賢者の贈り物」と、もうひとつの作品の内容を語った後、

一番感動した作品は「千ドル」と言ったので、視聴者の我々は

内容を知りたかったが、彼はあえて言わずに

「興味のある人は読んでみて下さい」と締めくくったので

「読みたい」と切に思った夫と私はアマゾンで買おうと

考え夫がＰＣに向かった。

 

夫が「すぐに売れてしまうだろうな」と言いながらも

『古本でもいいかな』とネット検索し、２５０円の本を数冊見つけたものの

新品ならいくらだろう・・・と見た数秒後、

もう一度、先程見つけた２５０円の本に戻ろうとしたが

その本は、すでに完売になっていて、３千円の古本が残っていた

だけだった。

 

で、慌てて新品の本（１６２０円也）を注文したが、それも2週間待ち。

 

ＴＶの威力（影響力）はス・ゴ・イ。

 

それにしても林修先生の講義もスゴイな、やはり。

凡人の私たちは

彼の出演によって日本の経済を動かす事に貢献したのである。

（オーバーか？笑）

 

追記：↓下記の写真は私の本棚にあった昭和６３年発刊の本です。