みなさま、こんばんは。
長い間お留守のままにしていてごめんなさいです。m(__)m
新しいPCにしてから、仕事のソフトは使えるようになりましたが
インターネットの画面を二つ、三つ、それ以上を出して並べる事が
できず・・・すなわち・・・ひとつしか出せないので
何か調べながら書きたい時は非常に不便でございます。
先月の祇園祭りの記事の続きを色々書こうと思っていましたが
もう8月で時期も時期なので、少し書いて「祇園祭り物語」は来年に
続く・・・にしますね。
さて、その祇園祭、
八坂神社さんのHPによると次の説明が書かれています。
「豪壮かつ華麗な祇園祭は、千百年の伝統を有する八坂神社の祭礼です。
古くは、祇園御霊会(ごりょうえ)と呼ばれ、貞観11年(869)に京の都をはじめ日本各地に疫病が流行したとき、平安京の広大な庭園であった神泉苑に、当時の国の数66ヶ国にちなんで66本の鉾を立て、祇園の神を祀り、さらに神輿を送って、災厄の除去を祈ったことにはじまります。
祇園祭は、7月1日の「吉符入」にはじまり、31日の境内摂社「疫神社夏越祭」で幕を閉じるまで、1ヶ月にわたって各種の神事・行事がくり広げられます。」
上記4枚の写真はTV放送されていたものをスマホで写したものです。
(一番上は外で写した本物です)
この前のブログの写真もそう。
友人たちに色々同様の写真を送りましたが、TVからの
写真だと気づかなかった方が殆どでした。
祇園祭り・・・暑い日・・・人混み・・・それらを避けて
涼しい部屋(宿泊先の)で祇園祭りにまつわる詳細な説明を聞きながら
TVでお祭りの様子をあらゆる角度から観るのはなかなかおつなものでした。
放送席には近藤正臣さん、八田さん、京都市長、歴史学者さん?の4名が
おられました。
皆で暑さを吹き飛ばすような爽やかな解説をされていました。
しかしながら、
せっかく京都へ行っていくら涼しいところでTV観ているのが
ラクチンといえ、やはり臨場感には欠けるので私も少し外へ
出ました。
実際外で写した写真は↓
では、今日はこの辺で、また新しい記事を書きますね。(*^_^*)