今回はノーベル文学賞のお話。
私の推薦の映画「日の名残り」の原作者:カズオイシグロ氏が
ノーベル文学賞をとりなさった。知人でも何でもないが、同胞として実に嬉しい?
(って、英国人になってはるけど)。
「毎日ウィークリー英字新聞」(普通の英字新聞を超簡単にしたもの)を
私は定期購読していて普段は殆ど読んでないのに、先週(9月30日号)だけは、
たまたま読んでいて、連載記事「この映画で学べ」に『日の名残り』が掲載されていたので先週の土曜日にうちのアホ息子とバカオヤジ(夫)に、この映画お勧め~!!!って言っていたのだ!
(新聞にイシグロ氏の作品の話を載せた記者と記事を書いた予備校講師:安河内氏は
狂喜乱舞しているだろうなあ。まるで慶事を予見していたみたいで)
私はその映画を随分前に家のTVで観た。シンキクサイ(笑)映画だが感動した。
お時間のある時に皆様も鑑賞どうぞ。お薦めです。
が、オモロイかオモロク無いかは個人の感想ですから責任はとれまへ~ん。
「つまらん映画を観た時間を返せ~~~!」と言われてもワシャしら~ん。笑
では、またd(^-^)ネ!
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下記がイシグロ氏の作品「日の名残り」の映画化されたものが、偶然?
掲載されていた英字新聞です。