わたなべ整形外科美人妻?雑念& 妄想日記・医院HPへはブログ記事1行目をクリックしてね        

●地域一番の患者さんに優しい医院をめざしています
●救急搬送(救急車)受け入れ
●無料送迎車有り
●院内で薬処方

たかが手帳、されど手帳

2013年12月27日 17時09分47秒 | 日記

みなさま、こんばんは。

今日は私の今年買った来年用の手帳のお話です。(写真下。赤色)

 

10年程前より、「高橋の手帳」を愛用しています。

その年により、

黄色にしてみたり、ピンク色にしてみたり、ブルーにしてみたり・・・です。

 

「高橋」は形やサイズを色々出しておられますが、私のお気に入りは

縦横、約16cm×約9・5cmのもの。厚みは今年のは約5mm。

(買う時の気分で少々サイズや厚みも違うものを選んでいます)

 

携帯に色んな情報を入れるので手帳は要らないという友人も居ますが

私は今もアナログ派。

 

来年の色に赤色を選んだのは勝負の年(?)だからです。

何の勝負か?って、それは、チトひ・み・つ(笑)。

 

で、薄めを選んだのは常に持ち歩くのに軽いからです。

 

去年は写真の上方、白色を買いました(高橋ではありまへん)。

 

毎年、「今年こそは、英語をがんばろう!」と計画を立てるのですが

いつも(。_・)状態です。

で、去年の暮れにこの白い「英語手帳」なるものを買ったのです。

各ページに英語のフレイズや文章が満載。

 

手帳を開くと、イヤでも英語が目に飛び込んでくるという優れもの。

 

買った時は嬉しくて「よ~し!毎日英文を書くぞ~!」と思いましたが、

その手帳を開いたのは数回のみ・・・。

 

高かった(1600円ぐらいだった?)のに無用の長物になり果てました。

そうなった理由の第①は重くて持ち歩くのに不便だった事。

②は英語を毎日勉強する習慣が無かった事。

 

要するに日本人で怠け者の私には全く必要の無い手帳だったという

訳です。

 

よく世の中で「寝てるだけで痩せるグッズ」とか

「聴いているだけで喋れるようになる英会話教材」とかが

宣伝されていますが、飛びついたらあきまへんで!

 

努力無しに軽々達成できるものなんて、そう世の中にありまへん。

 

私の机の目の前に置いてある手帳さえ開かない私が言うのですから

保証(???)します。

 

英会話を流しているだけではBGMにしかなりません。

 

要するに、やる気さえあれば、英会話もNHKのラジオとかTVとかで

学習できます。(英会話の学習法は書く機会があればまたいつか)

 

石川りょう君は「よし、英語をマスターするぞ!」という信念があったから

真剣に英会話を聴いていたのです。

 

さて、話は横道にそれてしまいましたが、

私は来年は「高橋の薄めの手帳」をしっかり使いこなしたいと

思っています。

 

今年用の白い大きめ(分厚い)の手帳を捨てるのはモッタイナイので

学習参考書として来年は使いますわん。

 

あなたは、手帳を使っていますか?

毎年同じものを選びますか?

選ぶ基準は何ですか?

 

以上、

「来年の赤い手帳」を眺めながら、ちょっとウキウキしている私からの

報告でした。(^。^)

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする