〇今回の交流は、台湾(台南)地方との交流でした。子どもの時だからこ新鮮な気持ちで海外を感じることができると思います。本事業は、相互言葉や文化の違い等を直接体験することで、相互理解の意識を高め、国際瀬に富んだ人材に育ってほしいいう大きなねらいがあります。今回の交流では、恩納村内のそれぞれの学校から小学生1名、中学生1名、合計10名が参加し、4泊5日の中で交流を深めました。
子ども達は、普段とは違う、交流の旅ということで緊張感もありましたが、すぐに台湾の子ども達と打ちとけて、楽しいく交流を満喫していました。また、今回の交流では、台湾の家庭に入っての「夕食会」のプログラムもあり、だいぶ緊張はあったっかと思いますが、恩納村の子ども達は、そのような緊張感の中、みごとに交流を達成してくれました。本交流は、今後この子達の心の1ページに深く刻まれることでしょう。そして、将来その体験を生かし、海外で活躍する人材が育ってほしいと願いっています。
~団長より~
平成26年5月7日(水)
〇宿泊先のホテル前
〇官田國民中学校での交流(沖縄の紹介)
〇授業への参加
〇受け入れ家庭との前日の夕食会
5月8日(木)中興国民小学校との交流
中興国民小学校は、山岳地帯の小さな学校で規模的には、喜瀬武原小中学校と同じくらいの学校です。産業は台湾をを代用するウーロン茶の産地です。阿里山ウーロン茶で有名です。すばらしい自然にめぐまれた地域です。朝は眼下に雲海がみえる標高です。台湾の子供たちは、とても落ち着いていて、しっかりと人の話に耳を傾けていいました。その姿には、感動を覚えました。
〇学校長からの歓迎
〇中興国民小学校の子供たちによる横笛の演奏
〇中興国民小学校の子供たちによるリコーダーの演奏
〇お茶でのおもてなし
台湾流のお茶の作法で子供たちがお茶を入れてくれました。台湾の子供たちは、生活に密着した育ちをしているな思わせる瞬間が幾度となくありました。、自分の身の周りは、自分でしっかりとこなしていました。清掃活動もなまける姿はみられませんでした。生きる力を感じることができました。
〇恩納村の子供たちの演技
〇授業への参加
〇学校の周り:一面お茶畑です
〇台湾では、小学校のころから英語の専門の先生が英語の授業を行っています。中学生は、当たり前のように英語で会話をします。また、普段は、中国語です。また、学校では台湾語の授業もあり、やはり専門の先生が授業します。