『間宮林蔵』(吉村昭著、1982年、講談社文庫)
この本を読んだのは、TV番組で中村雅俊の「間宮林蔵の樺太探検の足跡をたどる」旅を見たのがきっかけでした。本書は前半が間宮林蔵(1780-1844)の蝦夷地および樺太探検で、後半はその後、隠密として日本各地を歩いた林蔵の後半生となっています。ここでは、本書を読んで興味深く思ったことをいくつか記しておきます。
その時代、蝦夷地に赴任した者には冬の . . . 本文を読む
2015年1月1日 7:00AM 撮影
天気予報通り、雪の新年となりました。
昨夜来の積雪量は5cm 位ですが、12月の分が残っていますので、道路は歩きにくいです。
凍結していないところを選ばないと・・。この家は、地元の古民家を移築して郷土館となっています。古布を利用した裂き織り体験ができます。
鹿がいました。ロッキーは興味津々で吠えますが、鹿の方はじっとこちらを窺うだけです。 . . . 本文を読む