秋の新味覚 京の丹波黒大豆「紫ずきん」が店頭に並びました
丹波地方の特産物「丹波黒大豆」を成熟時期を早めたりして
新丹波黒大豆に品質改良した 黒大豆の枝豆のこと
平成七年に登録された新しい京野菜
莢(サヤ)や 粒が大きくて 甘味たっぷり 味が濃いのが特徴
莢の中には紫色の薄皮につつまれた ふっくらした豆が
頭巾をかぶっている姿に見えるので「紫ずきん」と名が付いたらしいです
京野菜にぴったりのネ-ミングの上手さに拍手
美味しい枝豆も茹で方で味が変わります
硬すぎず軟らか過ぎず 色よく茹でるコツは・・・・
流水で水洗いして 両端をハサミで切る
ひとつまみの塩を豆にふりかけて揉む
水を沸騰させ 塩をひとつまみ入れ 塩のついたままの枝豆も入れる
10~15分位茹でたら ザルにあげ手早く冷まします
サッと冷たい水をくぐらしたら
冷たい風を当てるか「うちわ」などで扇いで冷ますのがベスト
ちょっとしたゆで方のコツで より美味しくいただけます
この紫ずきんは 初めて食べたのですがお世辞抜きで美味しい!
お店で見かけたら是非一度 味わってみて下さいませ
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