細川護煕 美の軌跡展を観てきた

　　　　　　ＪＲ大阪駅リニュ－アルオ－プンから一ヶ月過ぎて・・・


　　　　　　　　　　　　　　　やっと今日行ってきました　


　　　　　　我が家の最寄駅から三つ目がＪＲ大阪駅　



　　　　　　乗車時間僅か５～６分　快速ならノンストップなのに〔笑〕





　




　　　　　　　



　　　　　　　


　　　　　　


　　　　　　第７９代内閣総理大臣細川護煕氏が「不東庵１０年の歩み」と題して


　　　　　　政界引退後に製作した陶芸　書　茶道具の展覧会を観て来ました



　　　　　　６００年に亘る細川家の１８代当主でもあります


　　　　　　　　


　　　　　　和歌　連歌　絵画　能楽　書　茶の湯について


　　　　　　　　　　　　　　　　優れた見識をもっていたご先祖細川三斎（忠興）


　　　　　　当代もその才能を脈々と受け継がれているのでしょうね　





　　　　　　　



　　　　　　　




　　　　　　　




　　　　　　　


　　　　　　

　　　　　　　政界引退後の閑居　湯河原の「不東庵」で陶芸　書などの


　　　　　　　芸術三昧の生活で造り上げた作品を一堂に展観されていました


　　　　　　　書も６曲の屏風に「いろは・・・」や「高城の月」など馴染みのある文を


　　　　　　　親しみがあって味のある筆跡で書かれていました　


　　　　　　　　　　　　　　勿論　人生の手引きとすべき禅語からの引用もあります


　　　　　　　それが難しくなく我々凡人にも理解で出来るよう


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　分り易く意味も記されていました



　　　　　　　１０階の催会場で明日６日（月）迄です



　　　　　　


　　　　　　　　店内を見渡して　気が付いたのですが・・・・


　　　　　　　　　　　　　どの階にもエスカレ－タ－の側に椅子が置いてあります


　　　　　　　

　　　　　　　　疲れてちょっとひと休みしたい時　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　気軽に腰掛けられてこれはいいですね～