唐招提寺で是非見たかった満開の瓊花(ケイカ)を見られて大満足していたら
そろそろお昼時になりました 処が周囲には食事の出来るお店は少ないです
昨年の6月鑑真大和上1250年御諱記念 開眼法要に参列した時に行った蕎麦へ行く事に
唐招提寺の山門を出て薬師寺へ向かう細い小道の途中にある蕎麦屋さんです
蕎麦粉だけで打った十割蕎麦を出すので評判のお店です
日曜日なので予想通り満員で店の外の庭には大勢のお客さんが待っています
お店の入り口に名前を書く用紙がぶら下げてあって名前と人数を書き込みます
名前が呼ばれるまで外で待機 大勢さんがお待ちなので何時になることか・・
・〔笑〕
店の入り口や庭に山野草の鉢植えが置いてあるので私は
随分と待っているけどなかなか名前が呼ばれる気配はありません
店内はカウンタ-6席とテ-ブル席4~5人掛けが4席の部屋です
私はデジカメもってウロウロしているけど主人は待ちきれず痺れを切らして
「店内に入れても多分注文してからも長いこと待つかもしれないから他へ行こう」と
順番待ちの名前を消して十割蕎麦は諦め唐招提寺の駐車場へと向かいました
歩いていると途中にお食事処と書いた看板があったので急遽その店にはいりました
店内は広く直ぐに席に着く事が出来て 結局お蕎麦を注文しました〔笑〕
結局「よしむら」で十割蕎麦は食べられなかったけれど次に来た時の楽しみにします〔笑〕
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