待合（寄付）では
「縁高」に入れられた御菓子は運ばれます
京 末富製 相生きんとん
床には炭点前の時には無かった掛け物と花が入れてあって
濃茶の席が設えられています
お香のかおりも清々しく程よくただよっています
床 掛け物 薮内流家元 青々斎筆 「宝槌響福寿」
花入 唐銅一輪生 曽呂利盆
花 白侘助 柳
水 指 絵高麗
茶 入 黒小棗 遠坂作
仕 覆 福壽緞子
釜 阿弥陀堂釜 西向竹軒造
炉縁 木地
棗の箱書
主茶碗 御 本
替茶碗 瀬戸黒 銘 飛瀧 村田浩一郎造
替茶碗箱書
抹茶のお詰は京田辺「奥西」 銘は「寿の昔」
御本の茶碗にたっぷりと練上がったお濃茶を
お言葉に甘えてた～っぷりと曳かせていただきました
丁度良いお服加減で美味しゅうございました～
・・・至福のひと時でございま～す〔笑〕
茶席では少しお淑やか？になって
言葉使いもちょっぴりお上品に・・（＾＾ゞ
今年は初めて炭手前も拝見し、素晴らしいお道具と、社中の方々ともお話ができ、ゆったりと時を過ごせて、先先の良いお茶会でした。
ご一緒できておりがとうございました。
これからもいろいろと教えてくださいましね。
美味しい末富のお菓子 美味しいお濃茶 美味しいかが万の点心 社中さんとのおしゃべり・・楽しい一日でしたね
私は帰ってきてからも未だ楽しんでいますよ～ブログを作りながら余韻に浸っていま～す〔笑〕
明日は薄茶 明後日は点心をUPします お楽しみに～♪♪♪